お祝いメッセージ
*RAGへのお祝いメッセージ
質問:以下のいずれかにご回答頂きました。
 a. 30歳の自分を振り返って思う事。
 b. 理想の30歳像、どんな自分でありたいですか?
 c. 若い人達に30歳までにやっておいてほしいこと。
 d. RAGでの面白いエピソードについて。
 e. ミュージシャンの方は初出演の思い出など。

如月伶生
30周年おめでとうございます。
店内の壁のたくさんのサインに30年の歴史が感じられ、圧倒されます。
これからも様々なアーチストの活躍の場、交流の場として、長く長く続くことを願っています。


回答:e. 初出演の思い出など。
初出演は10年前の2001年。初出演の会場はとっても緊張するものなのですが、バンド[朧月]はRAGとの付き合いの長いメンバーが多かったり、スタッフさんが感じ良かったりで、最初からのびのびさせていただいたように覚えています。シャンソンは本来とても幅広い年齢層に楽しんでもらえます。僕は歌手生活18年になりますが、RAGさんと同じように、歌手生活30年になったとき、人生の味わいがひたひたと伝えられる歌手であれるような、音楽人生を歩みたいと思っています。
岡本博文
ラグの30周年は、まるで自分のことのように嬉しいです。という以上に感慨深いものがあります。
出来たばかりの北山にあったラグが、まだ『ジャズスポット RAG』だった頃から、今まで、すべてのバイトの人の顔からスタッフの面々の顔が、どんどん溢れるように思い浮かびます。
そのすべてが、嫌な思いをしたことがないのは奇跡的な事だと思います。
これからも温かくやんちゃな。そして、ステージに上がる時には身が引き締まる。
そんなライブハウスで居て欲しいと思います。次は世界一のライブハウスを目指しましょう!


回答:
a. 30歳の自分を振り返って思う事。
まだ、右も左もわからない。何かやっとヒントを掴んだぐらいの自分だったと思います。

d. RAGでの面白いエピソードについて。
北山RAG7周年のライブに参加させてもらったとき、渡辺香津美さんと共演と言う事で舞い上がり、なぜかバンジョーをギターとは別に持って行きました。
途中でそれを持ち替えたのですが、場がシーンとしてしまい、故井上敬三(サックス)先生に「バンジョーというよりは、ベンジョーですな」と言われ、笑いが起き、それで救われた。
あれは本当に恥ずかしかったけど、付き合う人脈が広がった思い出の一日です。

e. ミュージシャンの方は初出演の思い出など。
河原町RAGで初めて自分のバンドで演奏したとき、広島の両親が両手におみやげを持ってやってきて、全部のテーブルを挨拶をして廻った。あれも今でもフラッシュバックします。
こっぱずかしいことばかりだけど、今思えば、全部人生の記念の1ページ。
RAGに成長させてもらったなあ、と実感しています。ありがとう。
TOKU
いやはや30年ですか!おめでとうございます!
初めてRAGを訪れてからちょうど10年でしょうか、今でも僕の大好きな所です。
思い起こせばいろんな思い出がありますねー。楽しいことばかり。
RAG独特の雰囲気がちゃんとあって、ミュージシャンをインスパイアするところです。
ひとえにスタッフの皆さんの心意気、音楽好きゆえでしょうか。
これからも、ライヴミュージックをがっつり支えて益々いい音を提供していってください!
僕も微力ながらお力になれれば幸いでございます。
今までありがとうございました!そしてこれからもよろしくどうぞ!


回答:a. 30歳の自分を振り返って思う事。
やっぱり人生の転機なのでしょうか、いろんなことがありました。
仕事でもプライベートでも。。
実際の経験を初めて歌にしたり、自分の内面に入り込んだアルバムを作ったのもこの年です。しかも、年齢をアルバムのタイトルにしたくらい!「30」多感な時期であるし、それゆえにそれまでに経験したこととはまた違った種類の経験をする年齢なのだと思います。その時にしかできない、貴重な経験です。
山下洋輔
30周年おめでとうございます。ライブハウスを続けることはこの世で一番困難な仕事だと以前から言っているのですが、それを30年とは、えらい!としか言いようがありません。このままずっと威張っていてください。

回答:a. 30歳の自分を振り返って思う事。
27歳の時に「フリージャズ」のやり方を見いだしてそのまま30歳を越えていきました。その時に「歳をとったな」という感覚はありました。でも「<悪あがき>でアバレ続ける」とエッセイに書いた覚えがあります。そのままアバレ続けて、気がつくと来年は古稀のアラコキ男になってしまいました。やる場所があり聴いてくれる人々がいる限り「悪あがき」は止らないでしょう。30歳の頃に「刷り込まれた」ものは長続きするのではないか、という感想を、今、持ちました。
山本高稲(高鈴)
RAG 30周年おめでとうございます
いつかRAG100周年記念みたいな時がくる気がしています。励まされ同じように私達も続けるとゆうことをしていかなくちゃ
これからもずっと応援しています
おめでとう!


回答:c. 若い人達に30歳までにやっておいてほしいこと。
なんでも、どんどんやればいい
やって失敗しても成功しても、どちらも
いつかは自分のためになることばかりだから。
山口あきひさ(高鈴)
「30年とは。恐れ入ります。
社長や、その他スタッフさんの苦労のにじみがあの破れたイスに出てると思います。
この度は、おめでとうございます。」


回答:a. 30歳の自分を振り返って思う事。
「おそらく4年前やったと思います。」
村井秀清
まずは、本当におめでとうございます。
30年間色々な出来事があったと思いますが、継続は力なりですね。
本当に30周年とは、すごいことです。楽しい事ばかりではなく、時には悲しい事も乗り越えていかなければならない時に音楽を提供する場所として今後もたくさんお客様に愛され続けてください。
そして益々のご発展をお祈りしています。


回答:a. 30歳の自分を振り返って思う事。
自分では大人になってたつもりでしたが、今にして思うとまだまだ子供でしたね〜、って恐らくまた何年か経って今を振りかえっても同じ事考えると思いますが。。。
精神年齢も低いままということですかね〜?
東原力哉
RAGは30年、俺はプロになって40年。
お互いいつまでたっても音楽が好きなんや。


村上“ポンタ”秀一
須田のバカヤロウ!
ではなく、
30周年おめでとう。
RAGは北山時代、PONTA BOXのきっかけとなったトリオが誕生したり(ベースは水野正敏、ピアノは青柳誠)、須田(社長)夫婦のなれそめから見てきたり、一緒に歩んできた感があります。
これからもクオリティ高く、つぶれないようがんばって。
これからも私ともども、切磋琢磨、精進して良い音楽を提供してゆこう!


宮野寛子
創業30周年 おめでとうございます。このような歴史あるライブハウスに出演させて頂けること、とても嬉しく思います。
私はキャリアとしてはまだまだ駆け出しですから、JAZZの歴史を刻んで来た、多くの偉大なミュージシャン達と同じ空間で演奏する事、改めて身の引き締まる思いです。
多くの先輩アーティスト達が築いてきた、この歴史ある「RAG」の名に恥じないように、前進していきたいと思います。


回答:e. ミュージシャンの方は初出演の思い出など。
初めて出演させて頂いたのは今年の5月。
お店の目の前にある川沿いの柳の木が新緑で美しく、この風情ある佇まいは、さすが京都とワクワクしました♪歴史と洗練された街並みは、古き良きものと、新しいものとが、一つになって独特な空間を生み出していると思います。
まさに「RAG」も然り、、、ですね。