RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ

90年代の洋楽シーンというと、グランジの登場、カントリーポップ、そしてR&Bとヒップホップなど、さまざまなジャンルがしのぎを削り合っていました。

各シーンで活躍したアーティストたちは今もレジェンドとして語り継がれ、現在活躍している多くのアーティストに影響を与えました。

この記事では、そうした90年代に活躍した海外のアーティストの中でも、男性シンガーに焦点を当ててオススメアーティストを紹介していきます。

ぜひこの機会にたくさんのシンガーの歌声を聴き、お気に入りのアーティストを見つけてみてくださいね。

【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ(81〜85)

15の夜尾崎豊

尾崎豊 15の夜 歌詞つき
15の夜尾崎豊

伝説的なシンガー・ソングライター尾崎豊のデビュー曲。

当時尾崎豊はなんとまだ高校在学中でした。

イントロから神がかっていて、本当にテンションが上がります。

若いのに渋い歌い方も色っぽく、決して上手いとは言えないのにとっても魅力的な歌声です!

ギター曽我部恵一

サニーデイサービスで活動していた曽我部恵一が、バンド解散後にソロでリリースしたデビュー曲です。

単調なギターのメロディのなかにノスタルジーを感じさせるのがさすがです。

東京をテーマに歌わせたら、この男に勝る人はいないですね〜。

月あかり村下孝蔵

代表曲「初恋」で知られる、村下孝蔵のデビュー曲。

ギター1本でこれだけの音を出せるというのはなんとも不思議です。

天才的なミュージシャンだったのだと言えると思います。

「初恋」はアイドルネッサンスもカバーしていますが、この曲もぜひアイドルに歌ってもらいたいものです。

宝島楠瀬誠志郎

楠瀬誠志郎 DAYS OF GARDEN 2017.12.1 BLUES ALLEY JAPAN
宝島楠瀬誠志郎

楽曲ごとにその作風も変わる器用なシンガー・ソングライター、楠瀬誠志郎のデビュー曲。

学生の頃から幅広いミュージシャンと交流を広げ、この曲で満を持してデビュしました。

ハーモニーが最高に心地よく、感情の伝わってくるとってもいい歌。

「OH〜」という声だけでドキっとしてしまいます。

路地裏の少年浜田省吾

路地裏の少年 (ON THE ROAD “FILMS”)
路地裏の少年浜田省吾

もともとプロのドラマーだった浜田省吾のソロデビュー曲。

トレードマークのサングラスはデビュー当時から健在。

自身の青春時代を振り返りながら、23歳の誕生日になる前日に作詞・作曲した楽曲ということで、曲の最後が22歳で終わるんだそうです。