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【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ

90年代の洋楽シーンというと、グランジの登場、カントリーポップ、そしてR&Bとヒップホップなど、さまざまなジャンルがしのぎを削り合っていました。

各シーンで活躍したアーティストたちは今もレジェンドとして語り継がれ、現在活躍している多くのアーティストに影響を与えました。

この記事では、そうした90年代に活躍した海外のアーティストの中でも、男性シンガーに焦点を当ててオススメアーティストを紹介していきます。

ぜひこの機会にたくさんのシンガーの歌声を聴き、お気に入りのアーティストを見つけてみてくださいね。

【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ(86〜90)

All I Do玉置浩二

玉置浩二 ALL I DO(弾き語り)
All I Do玉置浩二

安全地帯で圧倒的な人気を誇っていた玉置浩二のソロデビュー曲です。

バンドとはまた違ったよさのある、唯一無二な感性で作られた楽曲。

「田園」で大ヒットした玉置浩二も、当初はこんな曲を歌っていたんですね。

雨のリグレット稲垣潤一

雨のリグレット / 稲垣潤一 (カバー)
雨のリグレット稲垣潤一

90年代を代表するクリスマスソング、「クリスマスキャロスの頃には」で有名な稲垣潤一のデビュー曲。

ノリのいいサビと切なさを感じさせる間奏、そのバランスが絶妙なんですよね。

アイドルグループ私立恵比寿中学の歌に「どしゃぶりリグレット」という曲がありますが、おそらくこの曲のアンサーソングだと思われます。

おんがくのじかん笹口騒音ハーモニカ

ライブハウスやインディーズ界でその名を轟かせていた、笹口騒音ハーモニカのデビュー曲。

本当に好きで音楽をやっているということが伝ってくる名曲です。

日常を独特な表現と変わった発声方法で歌うのがクセになりますね。

ほんとだよ遠藤賢司

「エンケン」の愛称で知られる遠藤賢司のデビュー曲。

ロックミュージシャンとしての印象が強いエンケンですが、デビュー曲はド直球なフォークソング。

ギター1本の弾き語りで聴かせてくれます。

間の使い方が絶妙で、ほれてしまいそうです。

雨の嵐山長渕剛

雨の嵐山 長渕剛 カバー /堂園憲夫
雨の嵐山長渕剛

いまはゴリゴリに筋肉質で日に焼けた強そうで強面な長渕剛ですが、デビュー当時はひょろひょろでした。

でも、歌唱力はやっぱり抜群。

ギターも上手くて聴き入ってしまいます。

91年にリリースした「しゃぼん玉」に匹敵する名曲だと思います。