【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ
90年代の洋楽シーンというと、グランジの登場、カントリーポップ、そしてR&Bとヒップホップなど、さまざまなジャンルがしのぎを削り合っていました。
各シーンで活躍したアーティストたちは今もレジェンドとして語り継がれ、現在活躍している多くのアーティストに影響を与えました。
この記事では、そうした90年代に活躍した海外のアーティストの中でも、男性シンガーに焦点を当ててオススメアーティストを紹介していきます。
ぜひこの機会にたくさんのシンガーの歌声を聴き、お気に入りのアーティストを見つけてみてくださいね。
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【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ(91〜95)
Blaze Of GloryJon Bon Jovi

90年発表のアルバム「Blaze of Glory」収録。
62年生まれ。
ニュージャージー州出身のシンガーソングライター。
Bon Joviのボーカル。
Bon Joviが解散か、と噂された頃に、彼が映画に触発されて発表したアルバムからのシングルカットです。
ストレートなロックナンバーで、正直Bon Joviでやっていてもおかしくない楽曲だと思います。
失意のダウンタウン久保田利伸

国内外でR&Bシンガーとして活動する久保田利伸のデビュー曲。
当時はまだ誰もこのようなブラックミュージックというものを知らなかったので、誰の耳にも鮮烈な印象を残しました。
今と比べると歌唱力がだいぶ劣っています。
CIRCUS TOWN山下達郎

シュガー・ベイブのメンバーだった山下達郎が、バンド解散後にソロデビューしたファーストアルバム『CIRCUS TOWN』に収録されたタイトルトラック。
ニューヨークでよく演奏されていた16ビートの曲を再現した曲でもあり、間奏のサックスがかっこいいナンバー。
GirlfriendBobby Brown

New Editionのメンバーとしてデビューしたボビー・ブラウンは、1986年に同グループを離れ、翌年アルバム『King Of Stage』でソロデビューしました。
アルバムからシングルカットされた「Girlfriend」は、ビルボード・ブラック・コンテンポラリー・チャートで1位を獲得しました。
Turn This Mutha OutMC Hammer

1988年にアルバム『Let’s Get It Started』をリリースし、一躍スターダムへとのし上がったMC Hammer。
次作に収録されている「U Can’t Touch This」で人気を不動のものとし、90年代を代表するアーティストになりました。
ファーストアルバムからシングルカットされた「Turn This Mutha Out」は、ダンスの定番曲となっています。