お祝いメッセージ

＊RAGへのお祝いメッセージ
＊質問：以下のいずれかにご回答頂きました。
　a. 30歳の自分を振り返って思う事。
　b. 理想の30歳像、どんな自分でありたいですか？
　c. 若い人達に30歳までにやっておいてほしいこと。
　d. RAGでの面白いエピソードについて。
　e. ミュージシャンの方は初出演の思い出など。

石川俊介
３０周年おめでとうございます。これから先も４０年５０年と末永く素晴らしいライブハウスでありつづけて下さい。回答：もう随分と昔の事になりますが、是方Daysの一環で本多俊之さんの『ラジオクラブ』にナルチョのトラで出させてもらった時のことです。演奏も打ち上げも超個性的なミュージシャンに囲まれてとても楽しい夜でしたが本番前のことです。皆さんは食事に行かれたのですが僕は当時やっていたバンドの関係で『悪魔』に変身せねばならず楽屋で黙々と作業をしておりましたが僕の隣で力哉さんが同じく黙々と練習パッドを叩きながら「石川〜お前も大変だな！」と言っていたのが印象的でしたね（笑）！
安藤正容
３０周年おめでとう御座います！いつも我々ミュージシャンの心強い味方でいてくれる事を有り難く思っています。そしてまた、これからも京都ミュージックシーン発信の中心的存在として末永く頑張って頂きたいと思います。回答：２０代、どれだけの事をしたかで３０代の自分が決まってくるところがあります。３０代なりに頑張ってこそ、またその未来が待っています。今出来る事を精一杯やっていきましょう！
みくりや裕二
ずっと一線ってとてもすごいことです。これからも京都の老舗ライブハウスとして突っ走って下さい。３０周年おめでとうございます！回答：エピソードとは関係ないのですが、ラグは僕にとって味のあるライブハウスで、とても居心地のいいスペースです。
米川英之
RAG30周年おめでとうございます！ RAGに出演させて頂いてまだ10年ほどしか経っていませんが数々のミュージシャンの方々とのセッションを組んで頂いたり、こちらからお邪魔して出演したりと色々お世話になってますがこれからもよろしくお願いします。回答：a. 30歳の自分を振り返って思う事。この時期はまだまだ自分のミュージシャンとしての方向が定まらないのでとりあえず色々吸収していました。
石田博嗣
創業三十周年！おめでとうございます！私にとって、創業当時からＲＡＧは夢の箱でした。その夢の箱の中で、コルトレーンナイトをはじめ、深夜のジャムセッションや、数々の思い出に残るライブを行えた事は正に、私が至福の音達に包まれた夢の時間でした。中でも、毎年ＲＡＧでの七月十七日に行うコルトレーンナイトは、今年で二十周年を迎えます。コルトレーンナイトはＲＡＧと供に歩み、ＲＡＧで成長させて頂いたライブ企画、長きに渡り継続出来たのもＲＡＧという夢の箱があったからに他なりません。今年は、ジョンコルトレーン生誕８５周年！コルトレーンナイトのメンバーも個々に気合いが入っております。今年もやるぜ！コルトレーンナイト２０１１！この夢の箱の中で！これからも、多くの人達に夢を与える夢箱のＲＡＧさんよ！改めて、ヨロシク！オイラ思うに！今後もありのままの、ＲＡＧさんで！回答：十年位前の、コルトレーンナイトのライブの前日にぎっくり腰になり、当日に痛み止めの注射を撃ってステージに向って客席の隙間を歩いていた時に、私の歩き方がよほど滑稽だったのか、多くのお客さん達にお笑い芸人の様に不条理に大爆笑された事。なんでやねん！なんで笑うねん！痛いに決まってまんがな！
難波弘之
RAG 30 周年おめでとうございます！いやあ、よく保ったなあと思いますよ。これもひとえに僕ら出演ミュージシャンのお陰ですよね。川端通りを歩いていると嫌でも対岸に見えて来るドブネズミ色のエンパイアビル。その 5F に RAG があるかと思うとがっかりする、いつ見ても変わらない京都の光景です。どんなに騒音被害で他の階から RAG 以外のテナントがいなくなって廃ビルに近い状態になっても、まずあり得ないでしょうが間違って所属ミュージシャンがすごく売れて儲かったりしても、別のビルなどに移らないで、どうか今の場所で楽しい夜を毎日提供して下さい。いつも楽しくライブをやらせてもらってありがとう！次の 30 年を目指して、RAG の灯よ、永遠に！！回答：a. 30歳の自分を振り返って思う事。まだまだ子供だったぜ。 c. 若い人達に30歳までにやっておいてほしいこと。人生の中で最もエネルギーに満ち溢れている頃なので、無理だと思わずに多少の無茶をすること。 d. RAGでの面白いエピソードについて。僕の30周年のライブの時、何回も停電したこと。 e. ミュージシャンの方は初出演の思い出。あまりにも色んなバンドやセッションで出たので、何が最初だったか覚えちゃあいないんですが（笑）「お客さんが暖かいなあ、スタッフが気持ち良いなあ、いい店だなあ」と思った事だけは確かです。よほど肌に合ったのでしょう。
田辺モット
３０周年おめでとう！ございます。Liveも良いですが、食事もとっても美味しいのです。最近少なくなった大人もゆったり楽しめる素晴らしいお店ですよ。回答：ここ数年、難波さんの３０＋１周年、ボクのデビュー３０＋１周年、今年のS.O.W ３０周年にRAGの３０周年と、３０周年続きですが、なんでも３０年続けるって結構大変ですよね^^; 年数の分だけ人との出会いや別れもあったわけだし。。３０歳を迎えた当時、パーフェクト大人になった感があったけど、いま想えばまだまだガキンチョだったなぁ^^;　そう、まだ過渡期。これからも前へ前へ進んでいきましょ！ね。
西野やすし
30周年おめでとうさんです。 30年前、北山にRAGがスタートして間もなくの頃　店に来て第一印象は『こりゃあ長続きせんなぁこの店は！』って感じやったんやけど、何の何の　その後木屋町に今の店舗を構え、スタジオ経営やプロダクション、CDレーベル次々と事業を展開し、京都という田舎町に全国トップレベルの音楽産業を定着させた功績は、ホンマに大したもんやと思います。北山時代から20年以上RAGのステージに上がり続けさせて貰えているという事が、俺の誇りです。ホンマにおめでとう。RAGは我々の聖地です！回答：俺が30歳の頃は『もっとギラギラしてた』かも知れんなぁ。あの頃は『自分には音楽の才能が有る』と、勘違いしてたなぁ。それが40代になって『あれっおかしいな』と思いはじめて、50代になってはじめて『あちゃ〜アカンやん』て、ようやく気付いたわ(笑) でも、その30代の頃の『勘違い』こそが　今の自分をこの歳まで支えた　パワーの源やと思うわ! 今になって30代を振り返ると、『若い皆さんも、30代の勘違いを大切にしましょう!』と、声を大にして言いたいわ!
河野啓三
30周年おめでとうございます。これからも、沢山の方々に愛される素敵なRAGでありますよう末永い繁栄を願っています。回答：則竹裕之さんのセッションで初出演をさせて頂いた時の事は、自分にとってとても印象的な思い出です。初出演ライブの1曲目が自分の曲だったので、かなり緊張しましたが、盛大な暖かい拍手で歓迎して頂いた事、、昨日の事のように思い出します。
越田太郎丸
30年って、すごく長い。特に僕たち人間にとっては、とっても長い。だから、RAGという人間味溢れる空間の30周年は本当に凄い！おめでとうございます！！回答：僕は30を過ぎてから初出演でした。Bossa do Magoというグループでの初ツアーだったと思います。多分、33歳だったかと。そろそろRagさんとのお付き合いも10年ですね。毎度毎度、飲み過ぎちまいます。ありがとうございます。

※敬称略