京都音楽シーンの風物詩、Live Spot RAG 創業祭の季節がやってまいりました。
弊社32周年の今年は『Music Museum』をお題に、RAGならではのセレクションで、日本有数のミュージシャンによる強力グループ・スペシャルセッションをはじめ、地元若手ミュージシャン達によるイベントまで幅広くラインナップ。23日間にわたって様々なライブを繰り広げます。まさに音楽博物館!
ライブスポットラグ店長…あらため、「Music Museum」館長 秋葉が館内展示を独自の視点でご紹介します!
シャンソン:サンバ:ラテン:ジャズ:ロック:あらゆるジャンル:
独特のスタイル:ワールド・ミュージック:初顔合わせ]
JAZZ類:エレクトリック目:ドスドス科:ウキウキ属
RAGジュラ紀時代より現代に至まで、あらゆる場面で爆発し続けて来た非常に楽しいセッション。
なお打ち上げでもその勢いは衰えず、大爆発の果てに強制収容という事も…
プログレ類:インストゥルメンタル目:ROCK科:疾走族
ギュイーン、ヴ~ン、ビシバシっ!心地よいビートに委ねていると、たまにやってくる変拍子の意地悪。
音圧と歌心あるメロディーが信条。疾走族といっても暴走族では無いのである。
アコースティック類:インストゥルメンタル科<最近は歌科(主に大輔)にも波及>:京都在住属
RAG32周年に喧嘩を売り、じゃぁ!俺たちも32曲演ってやるっ!!と、まんまと秋葉の罠にはまった奇特なお二人。
その生態はトンカツ屋のおける秋葉との出会いから始まり、今やマンスリーでRAGを最高潮に盛り上げるデュオ!
JAZZ類:一期一会目:何が出るやら分からん科:演ったもん勝ち属
この日の展示内容は秘密です。
当日お越しいただいた方にのみ、素晴らしいライブの世界をご堪能して頂きましょう。
JAZZ類:京都学生科:イケイケ属
学業とJAZZと、どっちが大事なんや~っ!と、親御さんの声も聴こえてきそうですが、
それはそれ。若いうちでないとでけへん事もあるぢゃないスか。 うん。
スタジオラグ類 × ガクセイウンドウ類:バンド魂見せつけたれ科:生きがええ属
分類学上二つの類を股がる、これは非常に珍しいライブである。
この日はいつもと違うRAG博物館を楽しんで頂きましょう。
アコースティック類:ポップス&フォークソング科:シンガーソングライター属:ふるさと系
ふるさと系とはいっても、京都系のアコギちゃっちゃ系とは一線を画し、
その味…失礼!分布は、福井~京都~九州~各地へと及び、その都度種を蒔き、詩菜マニアを花咲かせ中。
この日はその結晶とも言える「つららのしずく」も特別展示!因に、RAGスタッフ属とも解釈されている。
ROCK類:FUSION科:ハイトーンボイス
FUSIONギターの雄と、ROCKボーカルのカリスマの融合で、全く新たな世界が築き上げられた。
その為予約は殺到、既に立ち見の案内も… という事はもう、じっと座って観ている場合では無い。
この日『Music Museum』はダンスホールと化す!
FUSION類:元&現T-SQUARE科:ストウスペシャル属
注目すべきは元&現。果たしてどのような曲が飛び出すかは、当日観てのお楽しみ。
須藤氏ならではのオリジナルセッション、ココでしか観られません。
FUSION類:ソウルフル科:ストウスペシャル属:歌フィーチャー種
前日とは少し形態を変化させ、mooki の歌が全面に出て来る模様。
切り込みの違う、ストウ氏ならではの2DAYS。二日間とも来なければダメなのであ~る。
アコースティック類:ポップス科:京都出身&在住属:琴線に触れる歌
現在は日本全国でのライブのみならず、海外のツアーへも動き出した「高鈴」は、
十代の若き頃よりRAGにて切磋琢磨していた事も有り、RAGの創業祭最多出演回数は堂々の第3位。
増々磨きのかかる高稲ちゃんの歌にどんどん進化していくアッキーのサウンド。
そして今年出会ったばかり、心のこもった歌を届けるURALi ちゃんと新進気鋭えみちゃんとのタッグ。
JAZZ類:日本のJAZZの宝科:見た目いかつい属:こってり系
その発祥は四大文明にも匹敵するであろう、しかしながら最前線での暴れっぷりも他の追従を許さず。
当館に併設する飲食店よりお報せ:この日もつ鍋が売り切れる事必至でございます。(もちろんメンバーによって)
ブルース類:R&B目:SOUL科:FUNK属:格闘技
ご注意下さい、鉄拳が繰り出されます。尚、途中のアナウンスにより抱腹絶倒の危険性も免れません。
またある瞬間、歌姫が舞い降り、皆様を至高の世界へとお連れ致します。
FUSION類:Seeds Of Life 科:榊原大オリジナル炸裂属
榊原氏がRAGのためにご用意していただいた2DAYS。
「Seeds Of Life」のサウンドが再び聴けるのはここの『Music Museum』だけ。
FUSION類:歌も出るの科?:カバーも有る属
非常に珍しい、前日と全く同じメンバーで演る内容が全然違うという、これこそこの『Music Museum』の2DAYSならでは。
榊原老中、若い衆相手にどう立ち振る舞うのか?一触即発のMC合戦にも乞うご期待!
FUSION類:エレクトリック科⇔アコースティック科:ギター三昧属
梶原順、安達久美によるギターユニット・J&K。エレキからアコまでギターのあれやこれや、どーんとお魅せ致しましょう。プログレ類ロック属にも言及、この日この時にしか体感出来ないスペシャルなひと時を。
JAZZ類:圧倒的な歌&超絶技巧のギター
年に一度、この時期が定例となりました。GWの最終日はこのお二人。
Fried Pride がやって来ないとGWが終われないとも…
RAGならでは、ライブハウスならではの間近での臨場感溢れるライブを!
JAZZ&POPS&ROCK…類:海外よりのお客様属:歌!
この日は兎にも角にも、「歌」を堪能していただきましょう。
ヨーロッパからのヘヴンズ・ボイスが初めてRAGに降臨致します。
そして逆に京都から全世界へ羽ばたくべく歌も。
JAZZ界:ラテン門:昭和歌謡類:ごちゃまぜ目:眼が離せない科:癖になる属:ぷっと吹き出してしまうおバカさん種
う~ん… この訳分からん分類、最早この博物館では分類不能の事態に陥っている。
しかも今回、FUSION種“Hirotaka Izumi”注入により更なる分裂進化を成し遂げている。
アコースティック類:魂の歌科:シンガーソングライター属
二人共、過去様々なブッキングライブやイベントをRAGで過ごして来た、戦友とでも言うべき仲間。
AKIRAは、まどろっこしくなったギターを放り投げてアカペラで歌いだした事も有り、
月陽には、イベント終了後の乾杯時にさんざんビールを掛けられもした…
かなりの久しぶりにこの両者が集うのである。これは楽しみで仕方が無い。
いづみちゃん=花*花:シンガーソングライター:京都在住:とってもお茶目なかわいいお方
ヨウヘイ=霊長類:サル目:ヒト科:ヒト属:でかい種(たまに本当にホモ・サピエンスなのか?!と疑われる)
ザ・ねぎまコーポレーション=名古屋だぎゃ~:ヨウヘイの心強きミュージシャン仲間
まぁ、何せヨウヘイがでかいです。いづみちゃんとの身長差もお楽しみに。
と、全く関係ない事ばっかり綴ってますが、両者の歌は天下一品!!
JAZZ類⇔FUSION類⇔R&B類⇔FUNK類
起源をJAZZに発するも、その音像は様々な類を駆け巡るというまさにジャンル表記泣かせの一面も。
とどのつまりは、とても気持ちのよいSAXの音色に尽きるのである!
ゴダイゴ属、NANIWA属、もんた&ブラザーズ属との交流も深い。
創業祭限定カクテルが登場!
ツイッターでつぶやくと¥50 OFF!
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時に店長として、時に特攻隊長として、そして無類の酒呑みおやじとして・・・ラグ32年の歴史の中でもひときわ異彩を放つこの男は、今何を考えどこへ向かおうとしているのか。ライブスポットラグ・ブッキングマネージャー、秋葉 隆の素顔に迫る。
創業32周年祭の記事がjazzLife 4月号にて掲載されています。
創業32周年祭の情報がSAX&BRASS magazine HPに掲載されました。
http://port.rittor-music.co.jp/
saxbrass/information/28381.php
創業32周年祭の情報が4月11日発行の朝日新聞京都版・朝刊にて掲載されました。
創業32周年祭の記事が、4月20日発行の京都:COLON 5月号(フリーペーパー)にて掲載されました。
創業32周年祭の記事が4月25日発売のLeaf(京都タウン情報誌)に掲載されました。