【80年代】女性ボーカルの洋楽バラード名曲まとめ
1980年代は洋楽黄金期と呼ばれることもあり、日本でもテレビやラジオなどさまざまな媒体で洋楽が紹介されたことで、オリコンチャートにランクインするような大ヒット曲も多く生まれました。
特に日ごろはあまり洋楽を聴かないという方でも、メロディが美しいバラードで好きな洋楽の名曲はあるんだよね、なんていう方も多いでしょう。
当サイトでは80年代の洋楽バラードにフォーカスした記事を公開していますが、今回は女性ボーカルの80年代洋楽バラードだけをリサーチしてまとめています。
女性ボーカルやバラードがお好きな方、世代を問わずぜひチェックしてみてください!
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【80年代】女性ボーカルの洋楽バラード名曲まとめ(11〜15)
Greatest Love Of AllWhitney Houston

1980年代の洋楽シーンを彩る、ホイットニー・ヒューストンさんの『グレイテスト・ラヴ・オブ・オール』は、今もなお多くのファンを魅了しています。
もともと映画『The Greatest』のために書かれ、ジョージ・ベンソンさんが歌ったこの楽曲を、ホイットニー・ヒューストンさんは独自の解釈でカバーしました。
美しく、そして力強く、ホイットニー・ヒューストンさんの歌声は今聴いても心に深く響きます。
自己愛を讃える歌詞は、多くの人々に勇気と希望を与え、歌い継がれているのです。
彼女の卓越した歌唱力は、失われることのない時代を超越した美しさを持っていますね。
It Must Have Been LoveRoxette

ロクセットによる『It Must Have Been Love』は、終わった愛を静かに振り返るバラードです。
マリーフレデリクソンさんの透明感あふれる歌声が魅力的で、彼女の声には心に響く深みがありますね。
ロクセットはスウェーデンから飛び出し、1987年の曲が映画『プリティ・ウーマン』に起用されて世界中に愛される1曲となりました。
失恋の痛みを美しいメロディーで綴ったこの作品、あらためて聴いてみると、その心のこもった歌詞に新たな発見があるかもしれません。
まさに80年代を代表するバラード、耳にすればその名曲の理由がわかるはずです!
Could’ve BeenTiffany

ティファニーさんが歌い上げる『Could’ve Been』は、透明感溢れる声とソウルフルな表現力で、愛の喪失を繊細に描き出しています。
80年代に風をもたらした感動のバラードは、見事なまでに世代を超えて人々の心をわしづかみにしました。
静かに流れるピアノの音色と穏やかなリズムが彼女の歌声を一層引き立て、聴く者に深い感動を与えることでしょう。
心が痛む別れの痛みを、美しいメロディーで優しく癒してくれます。
一度聴いたら忘れられない、その温もりある歌声を思い出の中で何度も味わってみてください。
We BelongPat Benatar

パット・ベネターさんの『We Belong』は、80年代の洋楽シーンを象徴するバラードです。
トラブルに見舞われるロマンティックな関係を綴ったこの曲は、彼女の感情を丁寧に歌い上げており、聞く人の心を掴んで離しません。
ビルボード・ホット100で5位という快挙を成し遂げるとともに、世界中で愛され続けた名曲です。
歌詞が切なくも前向きなメッセージとして響きますし、過去のグラミー賞にノミネートされた実績も、その質の高さを物語っています。
彼女の力強いボーカルとメロディの美しさは、多くの人々に感動を与えるでしょう!
Come Back to MeJanet Jackson

ジャネット・ジャクソンさんの『Come Back to Me』は、涙腺を刺激するR&Bバラードとして、今も多くの音楽ファンを虜にしています。
パリが舞台のミュージックビデオはロマンチックな情景を映し出し、心を揺さぶる美しいメロディとジャクソンさんの繊細な歌声が見事に調和しています。
恋人への切ない想いを歌ったこの楽曲は、アメリカだけでなく世界中で愛され、様々なアーティストに影響を与え続けているのです。
音楽の力でタイムトラベルしてみたいときにピッタリの1曲です。
ぜひ、オシャレな曲がお好きな方もそうでない方も聴いてみてくださいね。
おわりに
今回紹介した珠玉の名バラードたちは、1980年代に青春を過ごされた方々はもちろん若い音楽ファンにとっても何となく聞いたことがある、と感じられた曲が多かったはず。
YouTubeの動画再生数が億を超える曲ばかりですし、いつまでも愛される80年代のバラードをぜひあなたのプレイリストに加えてあげてくださいね!