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【80年代】男性ボーカルの洋楽バラード名曲まとめ

長い音楽史のなかでも、1980年代は最も多くの価値観の変化を生んだ時代です。

この時代から電子音楽は飛躍的な進化を遂げ、現在では当たり前になったエレクトロポップやシンセウェイブといったジャンルが生まれました。

そういった変化はもちろん、1つのジャンルであるバラードにも影響をもたらしています。

今回はそんな1980年代に人気を集めた男性ボーカルの洋楽を集めました。

ここ数年、世界的なリバイバルブームにより1980年代の音楽が再注目されています。

流行に乗り遅れたくない方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

【80年代】男性ボーカルの洋楽バラード名曲まとめ(6〜10)

Can’t Fight This FeelingREO Speed Wagon

REO Speedwagon – Can’t Fight This Feeling (Official HD Video)
Can't Fight This FeelingREO Speed Wagon

REOスピードワゴンの名曲『Can’t Fight This Feeling』。

バラードの静かな導入から徐々に盛り上がっていくダイナミックな構成は、80年代の音楽シーンに新たな息吹をもたらしました。

カナダやイギリスでも成功を収め、現在まで色褪せることのない不朽の名曲として私たちの心を打ち続けています。

ケビン・クローニンさんの優しさにあふれた歌声が、バラードの切なさを見事に表現しているので、ぜひチェックしてみてください。

You Are My LadyFreddie Jackson

フレディ・ジャクソンさんの渾身のバラード、『You Are My Lady』。

1985年発表のヒット作は、耳に心地よいメロディと心を揺さぶる歌詞で人気を集めました。

特に、愛する人への深い感情を表したこの曲は、今聴いても色あせることのない情熱があふれています。

フレディ・ジャクソンさんの力強くも優しいボーカルが、結びつきの強さを象徴していると言えるでしょう。

光り輝く1980年代の音楽シーンにおいて、煌びやかな足跡を残した本作を、あなたのプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか?

Open ArmsJourney

Journey – Open Arms (Official Video – 1982)
Open ArmsJourney

80年代に一時代を築いた伝説のバンド、ジャーニー。

多くの名曲を作り出してきた彼らですが、その中でも、切なくも心温まるバラードとして、多くの支持を受けているのが『Open Arms』です。

スティーブ・ペリーさんの透明感あふれる歌声と、温かみのあるメロディーが多くの人々の心に響き、アメリカだけでなく日本でも多くのファンに愛され続けています。

1982年のリリース後、輝かしい評価を受け、VH1では「25 Greatest Power Ballads」で堂々の1位を勝ち取っており、その実力は折り紙つきです。

ロックのバラードを聴きたいという方は、ぜひチェックしてみてください。

TrulyLionel Richie

80年代のシーンにおいて、心を打つバラードで数々のリスナーを魅了した歌手の一人といえば、ライオネル・リッチーではないでしょうか。

特に、彼の温かみを持った声と深い感情表現が光る『Truly』は、多くの人々に愛され続けています。

情熱的な愛の誓いを歌ったこの曲は、全米チャートを席巻するなど大ヒットを記録。

彼の豊かな感情が込められたバラードは時代を超えて愛される名曲となりました。

80年代を彩るラブソングを聴きたいなら、この曲がオススメです!

Sexual HealingMarvin Gaye

Marvin Gaye – Sexual Healing (Official HD Video)
Sexual HealingMarvin Gaye

1980年代の音楽シーンに革新的な風を吹き込んだ、マーヴィン・ゲイさんの名曲『Sexual Healing』。

エレクトロニックとソウルが鮮烈に融合したこの楽曲は、Roland TR-808のリズムが心地良いビートを生み出しています。

また、彼の個性であるセクシャルな歌詞と哀愁が漂うボーカルは、当時のR&Bシーンに大きな影響を与えました。

本作の成功はグラミー賞の受賞という形でも証明されており、現在も愛され続ける名曲です。

音楽の素晴らしさを存分に感じられる1曲。

ぜひ観てください。