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【80年代】男性ボーカルの洋楽バラード名曲まとめ

長い音楽史のなかでも、1980年代は最も多くの価値観の変化を生んだ時代です。

この時代から電子音楽は飛躍的な進化を遂げ、現在では当たり前になったエレクトロポップやシンセウェイブといったジャンルが生まれました。

そういった変化はもちろん、1つのジャンルであるバラードにも影響をもたらしています。

今回はそんな1980年代に人気を集めた男性ボーカルの洋楽を集めました。

ここ数年、世界的なリバイバルブームにより1980年代の音楽が再注目されています。

流行に乗り遅れたくない方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

【80年代】男性ボーカルの洋楽バラード名曲まとめ(11〜15)

Careless WhisperGeorge Michael

George Michael – Careless Whisper (Official Video)
Careless WhisperGeorge Michael

1980年代、音楽界に多大な影響を与えたジョージ・マイケルさんの『Careless Whisper』。

この曲は彼の卓越した才能の証であり、多くのファンに愛され続けています。

ジャズとポップが織り成すメロディーは心地よく、悲しみと切なさを感じさせます。

ジョージ・マイケルさんの歌声は、聴く人々の心を深く打ち、今もなお多くの人々に影響を与えています。

時代を超え、今日に至るまで色あせることなく聴かれ続けている名曲なので、ぜひチェックしてみてください。

Here and NowLuther Vandross

Luther Vandross – Here and Now (Official Video)
Here and NowLuther Vandross

1970年代から1980年代にかけて大活躍したルーサー・ヴァンドロスさん。

彼の代表作『Hear And Now』は、1989年にリリースされ、その後も絶大な人気を誇りました。

感情を込めたヴァンドロスさんの歌声は、リスナーの感情を大きく揺さぶるでしょう。

この曲は、ビルボード誌のHot Black Singlesで1位に輝き、商業的にも成功を収めました。

また、第33回グラミー賞で最優秀R&Bボーカル・パフォーマンス賞を受賞するなど、彼のキャリアにおいても重要な楽曲です。

ロマンティックなR&Bバラードを聴きたいという方は、ぜひチェックしてみてください。

Is This LoveWhitesnake

Whitesnake – Is This Love (Official Music Video)
Is This LoveWhitesnake

心に染みるメロディーと愛情を浮き彫りにする歌詞で多くの人々を魅了してやまないホワイトスネイクの『Is This Love』。

この曲は、1987年にリリースされたアルバム「Whitesnake」に収録され、今なお色あせることなく親しまれています。

愛の不確かさと希望が交錯するこの名曲は、誰もが共感できる愛に対する感情の揺れ方を細かい部分まで描いています。

時代を超えて多くの心に残るバラードを、ぜひチェックしてみてください。

Can We Spend Some TimeSURFACE

深い愛の思いを、心地よいR&Bの調べに乗せて歌い上げたサーフェイスさんの名曲『Can We Spend Some Time』。

静かに高まる感情がじんわりと胸に染み入るこの曲は、1988年のリリースながらも時代を超えた魅力を放っています。

愛する人と過ごす時間の尊さを切なくも温かく歌った歌詞は、リスナーの心をギュッとつかむことでしょう。

まさに80年代の空気感が色濃く残るバラードですが、今聴いても新鮮な情感が湧き上がると思います。

Remember (The First Time)Eric Gable

ニューオーリンズ出身のエリック・ゲイブルさんが届ける、1989年のデビューシングル『Remember (The First Time)』。

ビルボードR&Bチャートで1位に輝くほどの人気曲となりました。

温かみのあるボーカルと、時代を彩ったシンセサウンドが見事に融合しています。

ほんのりとした甘さと切なさが絶妙に絡み合い、80年代の音楽シーンに独特の輝きを放っています。

懐かしさを感じさせつつも、現代においても色sせない魅力を放つ、まさにバラードの傑作。

つむがれるリリックの一つ一つが、心にじんわりと染みわたること間違いなしですよ!

おわりに

今回は80年代に人気を集めた男性の洋楽バラードを紹介していったわけですが、お気に入りの楽曲は見つかりました?

1980年代は最もバラードが栄えていた時代と言っても過言ではありません。

ラグミュージックでは今回の記事の女性版「【80年代】女性ボーカルの洋楽バラード名曲まとめ」も用意しておりますので、ぜひそちらの方も合わせてチェックしてみてくださいね!