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90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲

CDがたくさん売れて、ミリオンヒットを飛ばす曲が次から次へと生まれた1990年代のJ-POPシーン。

当時の楽曲は世代を超えて愛されており、若い世代の音楽ファンの間はサブスクなどで当時の曲を聴いている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、そんな数え切れないほどの名曲やヒット曲が満載の90年代J-POPの中でも、人気の高いバラード曲に焦点を絞ってオススメの楽曲を一挙に紹介していきます!

弾き語り主体の美しい名曲から、ロック調のバラードまで、サビを聴けば多くの人が口ずさんでしまうような素晴らしい楽曲の数々をぜひお楽しみください。

90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲(71〜75)

Hello, Again 〜昔からある場所〜My Little Lover

My Little Lover「Hello, Again 〜昔からある場所〜」
Hello, Again 〜昔からある場所〜My Little Lover

最大のヒット曲であり、1995年にリリースされたマイラバのバラード。

サザンやミスチルも手掛けた小林武史さんのプロデュースで、ノスタルジックな雰囲気と青春の思い出がふわりと浮かんできます。

akkoさんの透明感のある甘い歌声と藤井謙二さんのギターリフも何度聴いても最高ですね!

なんか温かみもあって自然の中でゆったりと聴きたくなるんですよね。

90年代を代表するバラード。

カラオケで歌ったりして当時の懐かしい記憶がよみがえるのもすてきなひとときですね。

CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵

CAN YOU CELEBRATE? – 安室奈美恵(フル)
CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵

1997年にリリースされた安室奈美恵さんの名曲。

結婚式でもよく使われて、90年代のバラードの中でもとくに耳にする機会が多いと思います。

小室哲哉さんプロデュースシングルの中で最大の売上。

歴代最高視聴率を記録した、NHK紅白歌合戦で感極まって涙する名シーンも記憶に深いですよね。

今まで歩いてきた長い道のりを振り返り、怖かったけどここまでこれた自分を包み込むように、これからの自分を祝福する1曲。

安室ちゃんといえばやっぱりこの曲!という人も多いのではないでしょうか。

長い間愛され続けている、愛し続けたいラブバラードです。

ら・ら・ら大黒摩季

繊細な女性の心情描写が胸に迫るバラードです。

恋愛に対する理想と現実のギャップ、時間の流れへの焦り、そして家族への思いなど、誰もが経験する感情を優しく包み込むような大黒摩季さんの代表作。

恋人への切ない気持ちが心地よいメロディに乗せて表現されています。

1995年2月に大黒摩季さんの10枚目のシングルとしてリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得。

ドラマ『味いちもんめ』の主題歌としても起用され、134万枚もの売上を記録しました。

恋心や人生の移ろいに思いを巡らせたい時にオススメの1曲です。

夜空ノムコウSMAP

2016年の解散以降も再結成を望む声が絶えず、メンバーそれぞれの活動にも注目が集まっている5人組アイドルグループ、SMAP。

グループ初のミリオンセラーを記録した27thシングル曲『夜空ノムコウ』は、バラエティー番組『SMAP×SMAP』のテーマソングとして起用されました。

アコースティックギターの音色や浮遊感のあるメロディなど、哀愁を感じさせるアレンジが印象的ですよね。

センチメンタルなリリックも心に響く、大ヒットナンバーです。

Another Orion藤井フミヤ

チェッカーズが解散してからも精力的な活動を見せる藤井フミヤさん。

『TRUE LOVE』や『タイムマシーン』は男性のカラオケの定番ともなっていますよね。

そして大ヒット曲『Another Orion』、何といってもこの曲が起用されたドラマ『硝子のかけらたち』の大ヒットはこの曲と切っても切れない間柄。

フミヤさんご本人、松雪泰子さん、江角マキコさんらが繰り広げる人間模様に毎週一喜一憂した方も多いのでは。

「どんなに離れていても僕は君のことを思うよ」という歌詞は恋愛の王道ともいえる混ざりけのない情愛そのもの。

サビの盛り上がり方は尋常でない真にオススメのバラードです。