90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲
CDがたくさん売れて、ミリオンヒットを飛ばす曲が次から次へと生まれた1990年代のJ-POPシーン。
当時の楽曲は世代を超えて愛されており、若い世代の音楽ファンの間はサブスクなどで当時の曲を聴いている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな数え切れないほどの名曲やヒット曲が満載の90年代J-POPの中でも、人気の高いバラード曲に焦点を絞ってオススメの楽曲を一挙に紹介していきます!
弾き語り主体の美しい名曲から、ロック調のバラードまで、サビを聴けば多くの人が口ずさんでしまうような素晴らしい楽曲の数々をぜひお楽しみください。
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90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲(41〜45)
There will be love there -愛のある場所-the brilliant green

Tommy february6やTommy heavenly6名義でも活動する、川瀬智子さんがボーカルをつとめるブリグリこと、the brilliant greenのナンバー。
主に90年代に活躍し、ドラマ『ラブ・アゲイン』の主題歌に起用されたこの曲は大ヒットを記録したバラード曲です。
2016年にはアニメ『ReLIFE』の第9話エンディングテーマとしても起用されました。
どこかにある奇跡とも感じる永遠のような大きな愛を求める姿が描かれています。
夏の日の1993class

男性デュオグループclassの1993年にリリースされたヒット曲です。
今でも夏うたとして特番で紹介されることも多いですよね。
爽やかなメロディに乗って、若かりし頃のはしゃいでいた時だったり甘酸っぱい気持ちがよみがえってきますね!
ふとしたギャップがきっかけで恋に落ちる……そんな瞬間。
ドラマティックでちょっぴり切ない歌詞や年号が入っていることもあり、より感情移入してしまう気がします。
相手の女性の方は「マドンナ」というイメージもしますが、あなたにとってのマドンナはどんな人でしたか?
SAY YESCHAGE and ASKA

90年代の聴くと涙が出てくるほどのバラードといえばCHAGE&ASKAの代表曲『SAY YES』でしょう。
テレビドラマ『101回目のプロボーズ』の主題歌としても使用され爆発的な大ヒットを記録しました。
リリースされてから20年以上たちましたが、今なお長く多くの人から愛されている名曲です。
I love you河村隆一

繊細な歌声と深い愛の表現が織りなす心揺さぶるバラード。
河村隆一さんのソロデビュー作は、ロマンティックなメロディとともに、波打ち際を思い起こさせる美しい情景も印象的な名曲です。
音楽番組『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマとして起用され、1997年2月のリリース後、オリコン週間シングルチャートで4位を記録した本作は、河村さんの代表曲として色褪せることのない輝きを放っています。
真摯な愛の思いを、独特の表現力とハイトーンボイスで歌い上げた珠玉のラブソングは、恋する気持ちが高まる夜のドライブや大切な人との特別な時間に、心に染みる一曲となることでしょう。
STEADYSPEED

セピア調の色合いで海辺のシーンが印象的なミュージックビデオとともに、SPEEDのセカンドシングルは1996年11月にリリースされた作品です。
150万枚のミリオンセラーを記録し、1997年の年間シングル売上ランキングで5位に輝きました。
切ない恋の歌詞から前向きな気持ちが伝わってくる本作は、テレビ朝日系ドラマ『イタズラなKiss』の主題歌として起用され、多くの視聴者の心をつかみました。
歌声やダンスに魅了されるだけでなく、メロディーラインに乗せて彼女たちの成長を感じられる楽曲で、恋に揺れる大切な人への思いがつまった一曲として、今でも多くのリスナーから愛されています。