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【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】

いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。

きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。

しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。

この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきます。

長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲もあわせてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。

すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。

【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(26〜30)

Lemon米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師

2018年にリリースされてロングヒットを続けた米津玄師さんの『Lemon』。

この曲は、石原さとみさんが主演していたドラマ『アンナチュラル』の主題歌としてもヒット、ドラマの内容にもリンクしていてこの曲で泣けた、号泣したという方も多いのではないでしょうか。

もうここにはいない誰かを思った切ない気持ちが押し迫ってくるようなバラードです。

忘れたくても忘れられない、いつでも心のどこかにその人がいるという強い思い、気持ちが伝わってきます。

手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓十五の君へ~」 Music Video (HD)
手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ

J-POPのバラードを語るなら、アンジェラ・アキさんのこの曲は欠かせない存在です。

この曲はもともと、2008年のNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として書き下ろされました。

歌詞は彼女自身が15歳のときに、未来の自分宛てに書いた手紙がベースになっています。

聴いているだけでいろいろな思いがこみ上げてくる名曲です。

【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(31〜35)

海の幽霊米津玄師

米津玄師 – 海の幽霊 Kenshi Yonezu – Spirits of the Sea
海の幽霊米津玄師

2019年に公開された劇場アニメ映画『海獣の子供』の主題歌として書き下ろされたのが、米津玄師さんの『海の幽霊』です。

原作のマンガを子供のころから愛読していた米津さんからのオファーで実現したコラボレーション楽曲なんですよね。

壮大で神秘的な海を感じさせるバラードで、オリコンやビルボードのチャートで第1位を獲得しています。

作品のジャケットには『海獣の子供』の原作者である五十嵐大介さんが描いたアートワークが起用されているんですよね。

only holy storySteady&Co.

Dragon Ashの降谷建志さんとBOTSさんがプロデュースしたユニット、Steady&Co.の楽曲です。

この楽曲も含め、アルバムではwyolicaのazumiさんがゲストボーカルとして参加しています。

男女ボーカルで歌い上げられるふたりで過ごす日々が、ビートがありつつもゆったりと進むサウンドと重なって、あたたかく穏やかな気持ちにさせてくれます。

お互いのことを大切に思っているようすが伝わってくる優しい楽曲です。

恋人失格みゆはん

みゆはん 「恋人失格」  【Music Video】
恋人失格みゆはん

香川県出身のシンガーソングライター、みゆはんさんの楽曲です。

2019年にリリースのセカンドアルバム『闇鍋』に収録されています。

切なくて胸が痛くなる失恋ソングで、男性目線の曲ですが、とくに、若い女性なら共感できるはず。

作詞作曲はシンガーソングライターのコレサワさんが担当。

コレサワさんの楽曲『たばこ』のアンサーソングです。

恋をしたからあいみょん

あいみょん「恋をしたから」Studio Recording Scene
恋をしたからあいみょん

2019年リリースのアルバム『瞬間的シックスセンス』に収録されている1曲。

アコースティックギターのサウンドとやわらかい管楽器の伴奏が、楽曲全体の表情を温かいものに仕上げていますよね。

さらにあいみょんさんの持つ、ハスキーで少し低めの特徴的な歌声がこの曲の奥行きをさらに深めています。

そうした味わい深くしっとりとしたバラード調の伴奏に乗せられるのは失恋とその未練を歌った歌詞。

きっと多くの人が共感できるであろう言葉をちりばめたこの歌詞は、聴いていると胸がぎゅっと締め付けられるようです。

DON’T FORGET MY NAME清水翔太

清水翔太さんによる、心に深く響くバラードです。

2025年5月にリリース、アルバム『Pulsatilla cernua』のリードトラックに位置づけられています。

孤独な旅路を歩みながらも、大切な人とのきずなを忘れてほしくないという切実な思いがつづられた本作。

大阪の街を舞台にした、MVの美しい映像も印象的ですね。

人生の転換期を迎える方や、離れて暮らす大切な人を思っている方に寄り添ってくれる1曲です。