【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。
きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。
しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。
この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきます。
長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲もあわせてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。
すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。
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【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(56〜60)
夜永唄神はサイコロを振らない

ロックバンド、神はサイコロを振らないの大ヒットソング。
もとはリリックビデオだけ公開されていたんですが、あまりに好評だったため、続いてPVがリリースされました。
歌詞につづられた言葉たちからは、相手への愛おしいという感情が痛いほどに伝わってきますよね。
あまりにも真っすぐにつづられた感情、そしてボーカルの柳田周作さんの美しい歌声が相まって、心を揺さぶられることまちがいなし。
歌詞を見ていると、死別の歌なのかなと思わされるフレーズもありますが、どうしても消せない愛情が詰まった名バラードだと思います。
3月9日レミオロメン

卒業ソングとしてすっかり定番となったレミオロメンの『3月9日』。
この曲、実は卒業ソングとして作られたものではなく、ボーカルの藤巻さんが友人へ向けてのウェディングソングとして制作したことでも有名ですよね。
この季節になると耳にする曲、季節的には春に向けて花も咲き出す出会いと別れの季節。
そんな情景が自然と目に浮かんでくる、そして聴き終わると優しい気持ちになれる1曲。
毎日を忙しく過ごしている方、こんな曲でちょっと癒やされてみてはどうでしょうか?
裸の心あいみょん

あいみょんさんが歌う『裸の心』は、「誰かに愛されたい」という気持ちが込められている、切なくも温かい1曲。
ドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌にも起用されています。
失恋ばかり繰り返すと、私はずっと誰にも愛してもらえないの?という気持ちになって悲しくなってきますよね。
この曲はそんな人の心の傷に寄り添いながら、次の恋を頑張れるようにそっと背中を包んでくれます。
とても心に響く優しいバラードですので、つらいときはぜひ聴いてみてください。
心做しmajiko

majikoさんはもともと「まじ娘」という名義でニコニコ動画に歌ってみた動画をアップロードしていた歌い手で、現在はシンガーソングライター。
ささやくような歌声からがなりあげるような感情的な歌声まで幅広い表現が魅力的です。
この『心做し』は、もともとは蝶々Pさんによる人気のボカロ曲。
ボカロファンの方なら原曲をご存じの方も多いですよね。
彼女がカバーしたこの曲、彼女の歌唱の魅力がぎゅっと詰まっています。
【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(61〜65)
まちがいさがし菅田将暉

ドラマ『パーフェクトワールド』の主題歌に起用された曲です。
ドラマのロマンチックな世界観を引き立てました。
プロデュースは米津玄師さん。
壮大なオーケストラのサウンドに負けない、むしろそれにうまくフィットした歌唱力も素晴らしいです。
心に響くのは楽曲の良さだけでなく、菅田将暉さんによる表現者としての思いが伝わってくるからではないでしょうか。
こちらの曲で『NHK紅白歌合戦』の出場も果たしましたし、今後の歌手としての活躍も気になるところです。
花束のかわりにメロディーを清水翔太

『花束のかわりにメロディーを』は、ウェディングソングとしても人気ですよね。
カラオケやストリーミングといったチャートで、ロングヒットしています。
また、2015年の楽曲ながら、THE FIRST TAKEでの披露や、お笑い芸人の吉住さんが大会の決勝戦で使用、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で歌われるなど、さまざまなシーンから話題となり、注目され続けています。
清水翔太さんならではの、温かみがあふれるラブソング。
メロディーはもちろんなのですが、歌詞もとてもすてきなんですよね。
ピュアな思いにじんわりと胸を打たれますし、涙なしには聴けません。
まさに贈りもののようなバラードです。
猫DISH//

アイドルグループでありながら、演奏しながらダンスするというダンスロックバンドの一面も持つ彼ら。
この曲『猫』は、人気の女性シンガーソングライターあいみょんさんがが作詞作曲した1曲です。
別れた彼女を諦められない気持ちを歌った切ない失恋ソングで、もし捨てられた猫として彼女が居たら連れて帰るのに……と未練たっぷりの歌詞に泣けてきますね。
あいみょんさんが歌うセルフカバーバージョンもあるので、聴き比べてみるのもオススメです!