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素敵なバラード
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ガールズバンドのバラードソング

ガールズバンドにしか歌えない女性特有の感情を表現した、バラードソングをピックアップしました。

今回は、邦楽にフォーカスしているので歌詞などにも注目してみてください。

女性の方はきっと共感できるものが多いと思います。

ガールズバンドのバラードソング(21〜25)

It’s fine daysChelsy

Chelsy 「It’s fine days」 MV
It's fine daysChelsy

女性シンガー・ソングライター風の楽曲ですが、メンバーのコーラスでバンド感もあります。

ビルの屋上から遠い空を見上げ、故郷や過去を懐かしみつつも、前に進もうという意思が感じ取れます。

1曲を通して歌い上げる様にメロディを奏でるベースラインが聴きどころです。

太陽Drop’s

Drop’s 「太陽」Music Video
太陽Drop's

夕陽を想像させる、昭和歌謡と90年代のガレージパンク・テイストあふれるハードボイルドなサウンド。

上京した少年少女が街の風景を描いた様な歌詞は、新生活を始め故郷を思う人々に突き刺さると思います。

夕方に聴くのがおすすめです。

ゆれるHump Back

Hump Back – ゆれる Music Video
ゆれるHump Back

車の窓から夜の街を流れるネオンの様に儚く美しいメロディを、3人編成のロックバンドという伝統的なスタイルで演奏するこの楽曲。

歌の呼吸に共鳴した歪んだギターサウンドが印象的な曲です。

タイトル通りふわふわした雰囲気が魅力です。

WalkORESKABAND

オレスカバンド 『Walk』
WalkORESKABAND

元気いっぱいのスカロックバンドとしてデビューした彼女たちですが、ジャズ歌謡風のイントロから、R&B・ファンクのサビに雪崩れ込む、ブラックテイスト満載の渋い楽曲。

2013年の楽曲ですが、近年のシティポップブームを先取りしたハイセンスな曲です。

MPRINCESS PRINCESS

M – PRINCESS PRINCESS(プリンセスプリンセス)(フル)
MPRINCESS PRINCESS

日本のガールズバンド界の先駆けとも言えるプリンセスプリンセスの珠玉の一曲です。

何度となくテレビやラジオでも放送され、抜群の知名度を誇るので聴いたことがある人も多いのではないでしょうか?

抜けのいいボーカルのロングトーンが最高に気持ち良いです。