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素敵なバラード
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カラオケで必ず泣けるバラード

飲み会や打ち上げなどの二次会では、ときにしんみりした雰囲気になることがあります。

サークルや部活動での二次会のカラオケでは、特にそういった雰囲気になりがちですよね。

「そんなときにどんな曲を歌えばいいのかわからない……」という方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな方に向けて泣ける名曲をピックアップしました。

カラオケで歌うことを想定して、難易度が高くない楽曲を選んでいるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

カラオケで必ず泣けるバラード(11〜15)

思い出せなくなるその日までback number

back number – 思い出せなくなるその日まで(Short ver.)
思い出せなくなるその日までback number

ラブソングの王道と言っても過言ではないback numberですが、この歌はとにかく切ない作品です。

男性なのにこんなにも女性の気持ちが分かる、繊細な歌詞が書けるのは魅力です。

歌っていても聴いていても泣けるという方も多いのではないでしょうか?

forget-me-not尾崎豊

forget-me-not – Yutaka Ozaki (English lyrics) 尾崎豊
forget-me-not尾崎豊

柔らかなピアノの音色と尾崎豊さんの心に染み入るような歌声が重なり合う名曲。

1983年にリリースされた3枚目のアルバム『壊れた扉から』に収録された本作は、レコーディング直前まで歌詞が完成せず、スタジオの廊下で考え出されたエピソードが有名です。

切ない恋心や儚い日常を歌った歌詞は、若者の心を掴んで離しません。

飲み会や打ち上げの二次会で歌えば、きっと周りの心を揺さぶることでしょう。

思い出にふけりたいときや、静かな夜にぽつりと涙を流したいときにぴったりの一曲です。

トイレの神様植村花菜

家族への愛と感謝の気持ちを綴った珠玉のバラード。

祖母から教わったトイレ掃除の習慣を通じて、人生の大切なことを学んでいく様子が描かれています。

植村花菜さんの透明感のある歌声が、聴く人の心に寄り添うように響きます。

2010年3月にリリースされたミニアルバム『わたしのかけらたち』に収録された本作は、約10分におよぶ長さながら、聴く人を飽きさせません。

祖母との思い出や、成長していく主人公の心情が丁寧に描かれており、聴けば聴くほど心に染みる名曲です。

大切な人への感謝の気持ちを新たにしたいとき、ぜひ聴いてほしい1曲ですね。

ファイト!中島みゆき

人生の苦難に立ち向かう人々へのエールを込めた名曲、中島みゆきさんの代表作です。

力強い歌詞と温かみのあるメロディーが、聴く人の心に深く響きます。

1983年に発表された本作は、1994年に住友生命のCMソングに起用され、ドラマ『家なき子』の主題歌とともにリリースされてミリオンセラーを記録しました。

さらに2012年には「カロリーメイト」のCMで使用され、若い世代にも広く知られるようになりました。

カラオケで歌えば、きっと共感を呼び、涙を誘うことでしょう。

立ち止まってしまった時に、勇気を与えてくれる歌詞が胸を打ちます。

時計をとめてカルメン・マキ

時計をとめて~カルメン・マキ~ Movie 時計をとめて二人の為に素敵な恋の中で
時計をとめてカルメン・マキ

心に染みる美しい旋律と深い情感を湛えた名曲。

カルメン・マキさんの力強くも繊細な歌声が、二人の恋人たちの純粋な想いを見事に表現しています。

1970年代、日本のロックシーンに新風を吹き込んだカルメン・マキさんの代表作の一つ。

アルバム『カルメン・マキ&OZ』に収録され、10万枚以上の大ヒットを記録しました。

恋人との大切な時間を永遠に留めたいという願いが、聴く人の心に深く響きます。

打ち上げや二次会のカラオケで歌えば、その場の雰囲気をぐっと盛り上げることでしょう。

心に秘めた想いを伝えたい時にもぴったりの一曲です。