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素敵なバラード
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カラオケで必ず泣けるバラード

飲み会や打ち上げなどの二次会では、ときにしんみりした雰囲気になることがあります。

サークルや部活動での二次会のカラオケでは、特にそういった雰囲気になりがちですよね。

「そんなときにどんな曲を歌えばいいのかわからない……」という方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな方に向けて泣ける名曲をピックアップしました。

カラオケで歌うことを想定して、難易度が高くない楽曲を選んでいるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

カラオケで必ず泣けるバラード(41〜45)

最後の雨中西保志

とても有名な曲で、多くのアーティストにカバーされていますが、本家を聴いてみると全然違っていてさらにこの曲が好きになりました。

女々しくて胸が苦しくて、こんなにも人を好きになるなんて……と誰もが経験したことがあると思います。

恋人aiko

aiko-『恋人』(from Live Blu-ray/DVD『ROCKS』)
恋人aiko

冒頭から問いかけで始まって、分かる分かる!!となる一曲です。

aikoは恋愛ソングが得意ですが、この曲中では、どんなに好きでもお別れの時には皮肉を言いたくなるけれど、幸せを願うという絶妙な女心を歌い上げています。

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

この曲は夏の終わりを連想させて、なんだか感傷的になります。

カラオケで誰かが歌うとなんとなく寂しくなってしまいウルっときますが、暗くなりすぎず希望を感じる曲でもあるので老若男女問わず万人ウケしやすいと思います。

もう君がいないFUNKY MONKEY BABYS

応援ソングや明るい歌が多いイメージだったのですが、FUNKY MONKY BABYSの歌はどれも情景が目に浮かびます。

この歌もまるで誰かの思い出を言葉にしているかのような、ありふれた日常と恋愛で、聴くたびに苦しくなります。

優しい嘘Acid Black Cherry

曲の初めから終わりを連想させますが、具体的な彼女の特徴やセリフがすごくリアルで共感する男性も多いと思います。

失ってから気づいても遅いですが、前を向くために今日だけは泣きたい、というときにおすすめの一曲です。