ラブバラードの名曲選。最新から定番曲まで紹介
音楽を聴くのが好きな方の中には、さまざまな形の愛が描かれたラブバラードを聴くのがとくに好きだという方も多いのではないでしょうか?
とくにご自身が片思い中だったり失恋中だったりすると、自分の気持ちに重なるような歌詞に励まされることもよくありますよね!
この記事では、そんなさまざまなシチュエーションや気持ちを歌ったラブバラードの名曲を一挙に紹介していきます。
片思いや失恋のような切ない曲から、仲睦まじく寄り添い合うカップルを描いた幸せな曲まで幅広く選びましたので、あなたの心情にピッタリな1曲を探してみてください。
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ラブバラードの名曲選。最新から定番曲まで紹介(6〜10)
アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)MISIA

現代の「アジアの歌姫」として活躍しているシンガー・MISIAさんと、歯科医師とアーティストを両立して活動している男性4人組ボーカルグループ・GReeeeNのHIDEさんによるコラボレーション楽曲。
テレビドラマ『義母と娘のブルース』の主題歌として起用された楽曲で、エモーショナルな歌声と奥行きのあるアレンジが胸を震わせますよね。
大切な人へのストレートな気持ちを歌ったメッセージは、普段はなかなか言えない言葉を伝える勇気をくれるのではないでしょうか。
パートナーへの愛と感謝が詰まった、珠玉のバラードナンバーです。
初恋が泣いているあいみょん

日本のみならず、台湾では「愛繆」のアーティスト名で作品をリリースするなど、活躍の場を広げている女性シンガーソングライター・あいみょんさんの13作目のシングル曲。
テレビドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』の主題歌として起用された楽曲で、哀愁と爽快さが混ざり合ったイントロが印象的ですよね。
終わってしまった初恋の悲しさと何もかもどうでも良くなってしまうような心情は、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
叙情的なメロディーが情景を鮮明に描いている、アコースティックギターの音色が心地いいラブバラードです。
不思議星野源

アーティスト、俳優、エッセイストなど、ジャンルの違うさまざまなフィールドで才能を発揮しているシンガーソングライター・星野源さんの12作目のシングル曲。
テレビドラマ『着飾る恋には理由があって』の主題歌として起用された楽曲で、『創造』との両A面シングルとしてリリースされました。
自分とは別の存在とだからこそ作り上げられる未来を歌った歌詞は、人生における大切な気持ちを教えてくれますよね。
ソウルフルでありながらもポップなアレンジが心地いい、アーバンなサウンドが楽しめるバラードナンバーです。
ハッピーエンドback number

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として起用された、3ピースロックバンド・back numberの16作目のシングル曲。
ストリングスをフィーチャーした奥行きのあるアレンジからギターサウンドへと切り替わるアレンジが印象的な、憂いを帯びたバラードナンバーです。
失恋する時に心にめぐる思い出や言葉をすべて飲み込んで別れるという情景が描かれたストーリーは、最後の瞬間まで自分の気持ちを表現できなかった悲しさや寂しさを感じさせますよね。
同じ経験をした方であれば涙なしには聴けないであろう、切なくも美しいラブバラードです。
シャッター優里

メジャー2作目の配信限定シングル『ドライフラワー』の大ヒットにより注目を集めたシンガーソングライター・優里さんのメジャー6作目の配信限定シングル曲。
自身のYouTubeチャンネルでカメラマンを務めているメンバーのために書き下ろされた楽曲で、アコースティックギターの繊細な音色が歌詞の切なさとリンクしていますよね。
大切な人を失ってしまった喪失感が描かれているメッセージは、一人になって初めてわかる後悔を感じさせられるのではないでしょうか。
失恋の経験がある方なら共感してしまうであろう、リアルな情景描写が心に刺さるナンバーです。