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ラブバラードの名曲選。最新から定番曲まで紹介

音楽を聴くのが好きな方の中には、さまざまな形の愛が描かれたラブバラードを聴くのがとくに好きだという方も多いのではないでしょうか?

とくにご自身が片思い中だったり失恋中だったりすると、自分の気持ちに重なるような歌詞に励まされることもよくありますよね!

この記事では、そんなさまざまなシチュエーションや気持ちを歌ったラブバラードの名曲を一挙に紹介していきます。

片思いや失恋のような切ない曲から、仲睦まじく寄り添い合うカップルを描いた幸せな曲まで幅広く選びましたので、あなたの心情にピッタリな1曲を探してみてください。

ラブバラードの名曲選。最新から定番曲まで紹介(16〜20)

365日Mr.Children

Mr.Children「365日」Mr.Children TOUR POPSAURUS 2012
365日Mr.Children

ミスチルの愛称で知られ、いまやJ-POPシーンにおいて知らないリスナーはいないほどのモンスターバンドとなった4人組ロックバンド・Mr.Childrenの楽曲。

16thアルバム『SENSE』に収録されている、NTT東日本およびNTT西日本のCFタイアップソングとして起用されたナンバーです。

愛しい気持ちがあふれたストレートな歌詞とやわらかい歌声やメロディーは、聴いていて大切な人を思い浮かべてしまう不思議な引力を感じさせてくれますよね。

結婚式の定番曲としても知られている、シングルでないにもかかわらずミスチルの代表曲として人気が高いバラードナンバーです。

PretenderOfficial髭男dism

Official髭男dism – Pretender[Official Video]
PretenderOfficial髭男dism

高度でありながらもそれを感じさせない卓越したポップセンスでJ-POPシーンを席巻している4人組ピアノポップバンド・Official髭男dismの2作目のシングル曲。

映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、2019年から2020年にかけて聴かない日はなかったほどの人気を博したナンバーです。

ギターのアルペジオをフィーチャーした印象的なイントロや成就しない恋愛を描いたセンチメンタルな歌詞など、楽曲の至る所にフックがあることも大ヒットの要因と言えるのではないでしょうか。

Official髭男dismの名を広く知らしめた、J-POP史の残るであろう名バラードです。

Love SongUru

【Official】Uru 『Love Song』 フジテレビ系 木曜劇場「推しの王子様」主題歌
Love SongUru

透明感のある歌声とミステリアスな存在感が話題を呼び、メジャーデビュー前にYouTubeのチャンネル登録者が14万人を超えるという異例の記録を打ち立てたシンガーソングライター・Uruさんの11作目のシングル曲。

テレビドラマ『推しの王子様』の主題歌として起用された楽曲で、シャッフルビートの軽快なリズムと厚みのあるピアノサウンドのコントラストが絶妙なバラードナンバーです。

奥行きのある歌声に乗せたストレートなメッセージは、やさしいメロディーとともに心の奥底に届くのではないでしょうか。

大切な存在の大きさを再確認させてくれる、ハートフルなラブバラードです。

カブトムシaiko

aiko- 『カブトムシ』music video
カブトムシaiko

女性の共感を集める絶妙な描写とキャッチーなフレーズの歌詞で人気を博しているシンガーソングライター・aikoさんのメジャー通算4作目のシングル曲。

音楽番組『CDTV』や、バラエティー番組『ジョビれば!?』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、aikoさんの代表曲として広く知られているナンバーです。

あまりラブソングとイメージがつながらない「カブトムシ」というフレーズを、この上なく納得させてくれるストーリーに落とし込むセンスはaikoさんならではですよね。

切なくもキャッチーなメロディーが時代を越えて愛されている、ラブバラードの傑作です。

奏(かなで)スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏(かなで)スキマスイッチ

数々のアーティストによるカバーや複数のタイアップでも知られる、音楽ユニット・スキマスイッチの2作目のシングル曲。

ユニットとして歴史的なロングヒットを記録した楽曲である反面、その人気ぶりからライブで必ず歌わなければならないというプレッシャーに悩んだという逸話があることをご存じでしたでしょうか。

離れていってしまう大切な人への愛を描いた歌詞は、美しく哀愁を帯びたメロディーに乗せることで切なさをさらに加速させていますよね。

失恋の寂しさがアンサンブル全体から感じられる、スキマスイッチの代表曲にして珠玉のバラードナンバーです。