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素敵なバラード
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カラオケで男性にオススメのバラード。心に響く名曲で感動を届けよう

カラオケの定番といえばバラード。

とくに男性の心情を歌ったバラードには、誰もが共感できる歌詞が詰まっていますよね。

失恋の痛みや大切な人への思い、そして人生の岐路に立つ瞬間の決意まで。

あなたの心を揺さぶる名曲との出会いをお届けします。

好きな人に聴いてほしい曲から、カラオケで披露したい1曲まで、あなたの心に響く男性バラードをご紹介していきますね。

男性におすすめのバラード(11〜15)

SAYONARAORANGE RANGE

アコースティックギターとストリングスが織りなす切ないメロディに、別れた恋人への思いをつづった楽曲です。

ORANGE RANGEの持ち味であるロックとヒップホップを融合させつつも、バラードテイストに仕上げられた珠玉の6分超えの楽曲です。

本作は2006年10月に発売され、アルバム『ORANGE RANGE』にも収録されました。

ドラマ『鉄板少女アカネ!!』の主題歌としても起用され、別れの後に見つける新しい希望と、ともに過ごした時間への感謝の気持ちを表現した心温まる内容です。

ファンとゆっくり過ごせるカラオケや、大切な人との思い出を振り返りたい時にピッタリな1曲です。

赤い糸コブクロ

恋人との倦怠期を迎えた若者の心情を、7分間かけて丁寧に描いた長編バラードです。

1年という時間の経過とともに、主人公の心が前を向いていく様子が印象的につづられています。

コブクロが結成後まもない時期に制作したアルバム『Root of my mind』に収録され、恋愛における信頼の大切さを優しく伝えています。

本作は、大切な人との関係に悩みながらも、互いを思い合う気持ちを大事にしたい方にオススメの楽曲です。

ヒトカラや親しい友人との場で、心を込めて歌いたい1曲ですね。

どんなときも。槇原敬之

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

誰もが一度は耳にしたことがある、槇原敬之さんの代表曲です。

ポジティブで力強いメッセージが込められており、多くのリスナーに勇気を与え、人生の困難に立ち向かう力を授けてくれます。

1991年6月にリリースされたこの楽曲は、発売からわずか半年で売上100万枚を突破する大ヒットとなりました。

1992年春の第64回選抜高等学校野球大会の入場行進曲としても採用され、幅広い世代に愛されています。

カラオケで歌いたい方はもちろん、励ましが必要な人や、自分らしく生きたいと思っている人にぴったりの1曲です。

君が好き清水翔太

シンガーソングライターの清水翔太さんが2009年にリリースした楽曲です。

彼らしいR&B調のトラックにしっとりと甘い歌声が印象的に響いています。

歌詞の中では思いを寄せる女性への気持ちが語られていて、片思いソングとして親しまれているんですよね。

歌詞につづられた言葉たちには共感できる方も多いかもしれません。

伸びやかに歌い上げるパートだけでなく、ラップ調の部分もあるので少し難易度は高いですが、すてきな曲なのでカラオケでバラードを歌いたいときにはピッタリ思います。

花束のかわりにメロディーを清水翔太

清水翔太『花束のかわりにメロディーを』MV (Full Size)
花束のかわりにメロディーを清水翔太

シンガーソングライターの清水翔太さんのこの曲は、2021年にはTHE FIRST TAKEで披露されたことでも話題になった名バラードです。

歌詞の中では大切な人へ贈る愛情が真っすぐに歌われており、『花束のかわりにメロディーを』というタイトルも本当にすてきですよね。

この曲のメロディラインは、どこか懐かしさを感じさせるような親しみやすいものに仕上がっており、カラオケ熱唱すれば心地いいことまちがいなしです!