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【海が似合うバラード】夏に聴きたいはかなく美しい名曲を厳選!

海で聴きたい曲として、多くの方は盛り上がる元気ソングを思い浮かべるでしょう。

ですが、海はキラキラとした曲だけでなく、しっとりと聴かせるバラードもよく合うんです。

この記事では、海が似合う邦楽のバラードソングを紹介します。

夕方の夕日や夜の星空とともに眺めるロマンチックな海の情景にマッチする曲から、海を見ながら思いをはせられるしっとりとした曲まで、幅広くピックアップしました。

お気に入りのバラードソングとともに、広大な海の景色を堪能してみてくださいね!

【海が似合うバラード】夏に聴きたいはかなく美しい名曲を厳選!(51〜55)

少年時代井上陽水

少年時代 – 井上陽水(フル)
少年時代井上陽水

井上陽水さんの代表曲で最大のヒット作でもある『少年時代』は、夏を思わせる爽やかなバラードです。

1990年にリリースされたシングルで、オリコンシングルチャートでは第4位にランクインしミリオンセラーを記録しています。

音楽の教科書にも何度も掲載されている名曲ですよね。

井上さん自身が作り出した造語が歌詞にたくさん使用されていることでも有名で、夏のさまざまな情景がイメージできます。

夏の海で花火をしながら聴くのにもピッタリの1曲なんですよね。

かもめはかもめ德永英明

研ナオコさん、中島みゆきさんの楽曲のカバー曲で、大人の女性の切ない心情を歌った歌をバラードのカリスマである徳永英明さんがカバーした曲です。

また雰囲気が違って、ぜひ海で聴いてほしい一曲となっています。

海で泣きたい夜にいかがでしょうか?

海を見ていた午後松任谷由実

荒井由実 – 海を見ていた午後(from「日本の恋と、ユーミンと。」)
海を見ていた午後松任谷由実

波の音を思わせるピアノの旋律と透明感溢れる歌声が絶妙に融合した1曲です。

失われた恋と過去の思い出を綴った歌詞は、静かなレストランから見える海の景色を通じて、かつての幸せな時間を懐かしむ内容になっています。

1974年10月にリリースされたアルバム『MISSLIM』に収録され、山下達郎さんがコーラスアレンジで参加したことでも知られています。

ゆったりとした時の流れを感じさせるメロディーは、夕暮れ時や静かな夜の海辺で聴くのがおすすめ。

海を眺めながらしっとりと思い出に浸りたい時に、ぜひ聴いてみてください。

キズナORANGE RANGE

「MTV Video Music Awards Japan」や「日本ゴールドディスク大賞 アーティスト・オブ・ザ・イヤー」などの受賞歴を持つ、沖縄県を拠点に活動する人気男性5人組ロックバンドORANGE RANGEの夏バラードソングです。

テンションが高い曲が有名な彼らですが、この曲は彼らのファンの中で人気の曲でもあります。

ゆったりとしたリズムに演奏に三味線が入っていることもあり、まさに沖縄の海を思わせる曲です!

幸せになるんだよ。まつむらかなう

幸せになるんだよ。 – まつむら かなう【Official Music Video】
幸せになるんだよ。まつむらかなう

1人で海を見ながら思い出を振り返る。

そんなシチュエーションにピッタリなのが『幸せになるんだよ』です。

こちらは新世代アーティスト、まつむらかなうさんが発表した作品。

心を締め付けるような失恋ソングで、男性の目線から相手のために別れを切り出す様子や、その後思い出を振り返る様子が描いています。

その中に直接的に海というフレーズは出てこないものの、連想させるような描写がありますよ。

じっくり聴いて確かめてみてください。