【2025】海が似合う洋楽のバラードソング
突然ですが、海に遊びに行ったときにあなたはどのような音楽を聴くでしょうか。
海に似合う曲はアップテンポなバーティ―ソングやポップス、ロックにレゲエなど好みによってさまざまではありますが、今回は「海が似合う洋楽バラード」というテーマで時代やジャンルを問わず洋楽バラードの名曲をご紹介。
夏や海をテーマとした曲はもちろん、海と関わりの深いサーフ系のミュージシャンたちのバラードなど、幅広く選出していますからぜひプレイリストの参考にしてみてください!
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【2025】海が似合う洋楽のバラードソング(51〜55)
Cake By The OceanDNCE

ダンス・ロックやファンク・ポップを主体とした音楽性で人気を集めるバンド、ディー・エヌ・シー・イー。
ジョナス・ブラザーズのメンバーだったジョー・ジョナスさんがボーカルを務めていることでも有名ですね。
こちらの『Cake By The Ocean』は、そんな彼らの海をテーマに作品で、2015年にリリースされました。
キャッチーなメロディーと明るく、甘い恋愛を描いたリリックが印象的な作品です。
ぜひチェックしてみてください。
The BorderAmerica

アメリカは、ソフトロックを代表するバンドのひとつで、1972年のシングル『A Horse With No Name』のヒットでブレイクしました。
素朴で爽やかなサウンドが持ち味のバンドで、全盛期は1970年代でした。
『The Border』は、1983年の同名のアルバムに収録されている曲です。
そこからシングルカットされた本作は、彼らにとて最後の全米ヒット曲になりました。
Seaside WeekendANTENA

女性フレンチポップシンガーのアンテナさん。
彼女の『Seaside Weekend』は、「ピッピッピッ」と鳴るユニークな電子音で始まり、全体を通してエキゾチックなパーカッションのリズムが異国情緒を強く感じさせてくます。
その伴奏に彼女の少しアンニュイながらも透き通るようなボーカルがうまく混ざり合い、まるでどこか知らない孤島で海を眺めているような不思議な開放感を味わわせてくれるのが魅力的。
ちょっと変わったサマーソングを聴きたい人にはこの曲はイチオシです!
Can’t Let GoAnthony Hamilton

ネオ・ソウルを代表するアーティストの1人として知られているシンガー・ソングライター、アンソニー・ハミルトンさん。
非常に厚みのある声を持っており、パワフルでありながら包み込むようなボーカルが特徴です。
そんな彼の作品のなかでも、特に海に似合うバラードが、こちらの『Can’t Let Go』。
失恋を歌った作品のため、夕方の海に行き1人でたそがれたいという方にとっては、うってつけの楽曲ではないでしょうか?
The Girl From IpanemaAstrud Gilberto

『The Girl From Ipanema』は、ボサノヴァの名曲のひとつです。
作曲者はブラジルのミュージシャン、アントニオ・カルロス・ジョビンさん。
本作のカバーは数多くありますが、最も有名なのがアストラッド・ジルベルトさんをボーカルに迎え、演奏をスタン・ゲッツさんとジョアン・ジルベルトさんが行ったバージョンです。
美しい少女がビーチを歩く姿が浮かんできそうな、爽やかな初夏にぴったりの作品です。