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【2025】海が似合う洋楽のバラードソング

突然ですが、海に遊びに行ったときにあなたはどのような音楽を聴くでしょうか。

海に似合う曲はアップテンポなバーティ―ソングやポップス、ロックにレゲエなど好みによってさまざまではありますが、今回は「海が似合う洋楽バラード」というテーマで時代やジャンルを問わず洋楽バラードの名曲をご紹介。

夏や海をテーマとした曲はもちろん、海と関わりの深いサーフ系のミュージシャンたちのバラードなど、幅広く選出していますからぜひプレイリストの参考にしてみてください!

【2025】海が似合う洋楽のバラードソング(41〜45)

Baby I Love Your WayBig Mountain

Big Mountain – Baby I Love Your Way(1994)
Baby I Love Your WayBig Mountain

1975年にピーター・フランプトンさんによって作曲された、こちらの『Baby I Love Your Way』。

ウィル・トゥ・パワーやビッグ・マウンテンによるカバーも有名ですね。

今回ピックアップしているビッグ・マウンテンによるカバーは映画『ベイビー、アイ・ラヴ・ユア・ウェイ』のサウンドトラックに使用されたことで、人気を博しました。

レゲエのアレンジが加えられているので、原曲と違った雰囲気を楽しめると思います。

海をながめながら聴いてみたい1曲ですね!

Sea Side Week EndISABELLE ANTENA

イザベル・アンテナさんは、もとアンテナというフレンチボッサのユニットの中心的メンバーでした。

商業的に成功しなかったユニットを解散後、1985年にイザベルさんはソロデビューします。

そのデビュー作が『Sea Side Week End』です。

浮遊感があって、夏のバカンスにぴったりのおしゃれ感満載な楽曲になっています。

(Sittin’ On) The Dock Of The BayOtis Redding

Otis Redding – (Sittin’ On) The Dock Of The Bay (Official Music Video)
(Sittin' On) The Dock Of The BayOtis Redding

『The Dock Of The Bay』は、アメリカ出身のシンガーソングライター、オーティス・レディングさんが1968年に発表したシングル曲。

ゆったりとしたリラックス感の漂う作品で、全米ビルボードチャート1位になりました。

しかしその時、これを歌ったオーティス・レディングさんは飛行機事故ですでにこの世にはいなかったのです。

Come Sail AwayStyx

70年代を代表するアメリカのプログレッシブロックバンド、スティクスの名曲である、こちらの『Come Sail Away』。

冒険心をくすぐってくる1曲です。

デニス・デ・ヤングさんによるピアノの弾き語りから始まるのですが、彼の透き通ったハイトーンボイスがとても美しく、思わず聴きほれてしまいます。

楽曲の後半になると、プログレらしく、フルバンドの演奏に変化します。

海をテーマに、壮大なアレンジが加えられた、さわやかな1曲です。

One Last CryBrian McKnight

朝の海にピッタリな名曲『One Last Cry』。

アメリカを代表するR&Bシンガーの1人、ブライアン・マックナイトさんの名曲で、1990年代に大ヒットしました。

ジャンルでいうとR&Bにあたる作品なのですが、全体としては非常にゆっくりなテンポに抑えられているため、ブラック・ミュージックに抵抗感のある方でも親しみやすいバラードだと思います。

リリックの内容は悲しいものですが、メロディーは非常に癒やされるので、ぜひ海を眺めながら聴いてみてください。