恋愛や人生の応援のメッセージなど、リスナーの心に寄り添うような歌詞でありながらも、バラードよりも少しアップテンポで、明るい雰囲気などが印象的なミディアムバラード。
バラードを聴きたいけれど、もう少し軽快な音楽が聴きたいときにはぴったりの音楽ではないでしょうか?
この記事では、オススメのミディアムバラードをたっぷりと紹介していきますね!
ミディアムバラードって胸にグッと来る曲がたくさんあるので、ぜひじっくりと聴いてみてください。
歌詞を見ながら聴くのもオススメですよ!
ミディアムバラードの名曲(1〜5)
まちがいさがし菅田将暉

俳優だけでなく歌手としても活動、マルチな才能を見せる菅田将暉。
この『まちがいさがし』は米津玄師がプロデュースをしていることでも有名な1曲。
ドラマ『パーフェクトワールド』の主題歌にもなっていました。
ラブソングのようでどんな人にでもしっくりと、そして胸に響くミディアムバラードです。
Philosophy[Alexandros]
![Philosophy[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/jIysnJZewLQ/sddefault.jpg)
タイトルの『Philosophy』は「哲学」という意味。
自分の中の哲学、信念に問いかけるような1曲で心にグッとくるミディアムバラードです。
Alexandrosは英語詞でもとてもかっこよく、発音もよいので聴きほれてしまうのですが、日本語のストレートな歌詞もとても心に響く曲が多いのも特徴だと思います。
願いsumika

大人気だったドラマ『おっさんずラブ』の続編『おっさんずラブ -in the sky-』の主題歌になっていたこの曲『願い』。
せつないラブソングなのですがドラマの中のドタバタ劇やその名の通り「おっさん」たちの恋心にキュンとする、そしてとてもこの曲で盛り上がってしまうのです。
奏スキマスイッチ

スキマスイッチの代表曲『奏』。
ピアノのメロディと切ない歌詞が一度聴くと耳に残ってしまう1曲です。
ずっと愛されている名曲でスキマスイッチのライブではもちろん、カラオケソングとしても人気ですしカバーソングとしてもたくさんのアーティストが歌っています。
楓スピッツ

1998年にリリースされたスピッツの8枚目のアルバム『フェイクファー』に収録され、シングルカットされたこの曲。
ファンの間でも人気の高い曲で「スピッツらしさ」があふれている1曲です。
草野マサムネのやさしい歌声とメロディにだまされそうですがとてもグサリと刺さる1曲です。