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切ないバラードソング。泣ける邦楽の名曲

聴くと胸が締め付けられる、切ないバラードソングを紹介します。

大切な人との別れや、恋愛に失敗して落ち込んだとき、ふっと戻れない過去を思い出したとき……。

さまざまなことが起こる人生の中で、しんみりとした気持ちになる瞬間があると思います。

この記事では、そんなときに聴いてほしいオススメのバラードソングを集めました。

人気の名曲から最近のヒットソングまでセレクトしたので、あなたの気持ちに寄り添う曲を見つけて、心のデトックスをしてみてくださいね。

切ないバラードソング。泣ける邦楽の名曲(46〜50)

面影Novelbright

Novelbright – 面影 [Official Music Video]
面影Novelbright

失恋し気持ちが落ち込んでいる時に歌ってみてほしいのが、『面影』です。

こちらはロックバンド、Novelbrightがリリースした1曲。

ピアノの音色をメインとしたバラードで、元恋人を忘れられない様子と、会いたいと願う様子を歌いあげています。

ハイトーンボイスが美しい曲なので、高音が得意な方はその歌声を存分にいかせると思いますよ。

また、傷ついている友人に贈る曲としてもよさそうですね。

きっといやされるはずです。

碧い瞳のエリス安全地帯

安全地帯といえば80年代から90年代にかけて、日本のみならずアジアの各国で絶大な人気を誇ったバンドです。

彼らは数多くの切ないバラードを歌ってきました。

この『碧い瞳のエリス』もそのひとつです。

玉置浩二さんの歌声が心に染みわたるようなバラードソングですよね。

ジュリアンPRINCESS PRINCESS

プリンセス プリンセス 『ジュリアン』
ジュリアンPRINCESS PRINCESS

会いたいけど会えないなんて、想像するだけでつらいですね……。

プリプリことPRINCESS PRINCESSによるバラードナンバーで、1990年に10枚目のシングルとしてリリースされました。

当時ボーカルの中山さんが飼っていた猫へ宛てられたメッセージソングです。

ゆったりとした曲調に真っすぐな歌声が合っていますね。

じっくりと耳を傾けていたくなる仕上がり。

自分にとってのそういう存在を思い浮かべながら聴けば、泣けるはずです。

僕が一番欲しかったもの槇原敬之

2004年にリリースされた槇原敬之さんの32枚目のシングル『僕が一番欲しかったもの』。

とても心が温まるナンバーでファンだけでなく人気の高い1曲です。

心に突き刺さる、感動する名曲が多い槇原さんの楽曲ですがこの曲もとても刺さる、心のお守りにしたいような1曲です。

曲を聴かずに歌詞だけを読んでいるとまるで昔話のような、物語のような始まり。

たんたんと物語は進んでいくのですがクライマックスには感動がブワーッと押し寄せてくる、そんなナンバーです。

ノーチラスヨルシカ

ヨルシカ – ノーチラス (OFFICIAL VIDEO)
ノーチラスヨルシカ

聴くと、映画を1本観終わった気分になってしまいます。

コンポーザーn-bunaさん、ボーカルsuisさんによるバンド、ヨルシカの楽曲で、2019年にリリースされたセカンドアルバム『エルマ』に収録されています。

ピアノの美しい音色がじわり心の中に染み込んできます。

動静の効いた曲調は、曲の主人公が抱いている感情を、そのまま投影したかのようなアレンジ。

アルバム自体、ストーリー性のある作品ですので、通しで聴いてみるのがいいのかもしれません。