ピアノで弾きたいJ-POP|心洗われる美しいバラード曲を厳選
バラード調の曲には、温かいメッセージや切ない物語などがつづられており、心にグッと突き刺さる曲がたくさんありますよね!
そんな切なくも美しいバラードソングは、繊細な音色のピアノとも相性抜群!
歌詞のないピアノソロで演奏することでよりメロディや和声の微妙な変化が際立ち、原曲とは違った美しさを感じられるんです。
この記事では、ピアノ演奏にピッタリの邦楽バラードをご紹介していきます!
切なくて泣ける曲、美しくて心が洗われるような曲などさまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひじっくりと味わってくださいね。
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ピアノで弾きたいJ-POP|心洗われる美しいバラード曲を厳選(26〜30)
アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)MISIA

『アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)』は、MISIAさんが2018年にリリースした曲。
MISIAさんとともに歌っているのは、ハイトーンボイスで人気のグループ、GReeeeNのHIDEさん。
テレビドラマ『義母と娘のブルース』の主題歌として起用されたので、ドラマで知ったという方も多いと思います。
温もりと優しさが混じり合ったMISIAさんの声と、HIDEさんのきれいな高音がサビでしっかりマッチしていますよね。
全編に渡ってピアノの音が聴き取りやすい曲で、リズムも安定しているのでピアノの練習にもオススメです。
365日Mr.Children

誰もが知るヒットチューンを数多く世に送り出し、いまやJ-POPシーンにおいてその名を知らない人はいないであろう4人組ロックバンド、Mr.Children。
16thアルバム『SENSE』に収録されている『365日』は、シングルカットされていないにもかかわらずファンからの人気が高いバラードナンバーです。
当たり前だと思ってしまうことの中に特別が存在することを教えてくれる歌詞は、ピアノを中心としたアンサンブルとともに胸に刺さりますよね。
結婚式での定番曲にもなっている、愛にあふれたナンバーです。
115万キロのフィルムOfficial髭男dism

大切な思い出を「忘れたくない」という気持ちが込められている楽曲で、ウェディングソングとしても注目を集めている楽曲です。
「何気ない瞬間も大切な思い出として心に留めておこう」という思いを、映画になぞらえて表現しています。
君との思い出を逃さないよう、一瞬一瞬を一生分記録するという内容の歌詞です。
美しい旋律に絡み合うような少しジャズテイストを感じるピアノの伴奏がかっこいいですよね。
Cメロの前にグリッサンドがあるのもかっこよさを引き立たせています。
糸Bank Band

1998年にリリースされた中島みゆきさんの名曲を、Mr.Childrenの桜井和寿さんと小林武史さんが中心となって活動するBank Bandがカバーしたバージョンがこちら。
このバンドは非営利組織「ap bank」のために結成し、収益はすべてこの組織のために使われるというユニットで、その趣旨にもこの曲は合っているのではないでしょうか。
中島さんのバージョンと違い、アコースティックピアノから始まるこのバージョンもとてもステキですね。
白い恋人達桑田佳祐

ラブソングなのですが冬の定番の曲なので、主に冬になると聴き始める人が多いんじゃないかと思います。
MVでは、桑田佳祐さんご本人が朽ち果てた街の中でピアノを弾きながら歌っているのですが、これがまた寒そうで切なくて、しかしなぜか聖なる夜にマッチしているんですよね。
桑田さんは、サザンオールスターズの曲でもイントロで人の心をつかむのがうまいですよね。
この曲もイントロのピアノのフレーズがまるで教会にあるチェンバロを聴いているような、とても素晴らしいピアノバラードだと思います。