誰もが一度は聴いたことがあるはず!昭和を代表するバラードナンバー
日本におけるポピュラーミュージックが大きく変化していった時代である昭和。
現在でもリバイバルブームや海外での再評価などで昭和に生まれた名曲を耳にする機会が増えましたよね。
特に日本人らしい哀愁が前面に出てくる楽曲は、いま聴いても心を揺さぶる名曲が多いです。
そこで今回は、昭和を代表する名バラードをご紹介しますので、古き良き日本の音楽に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
平成や令和との違いを感じられるかもしれませんよ!
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誰もが一度は聴いたことがあるはず!昭和を代表するバラードナンバー(16〜20)
瑠璃色の地球松田聖子
地球への深い愛と希望を歌い上げた壮大な楽曲です。
1986年6月に松田聖子さんがアルバム『SUPREME』で公開した本作は、作詞を松本隆さん、作曲を平井夏美さんが手掛け、宇宙船のように地球を旅する人々の物語が描かれています。
美しく輝く瑠璃色の地球と、その上で生きる人々への思いが壮大なメロディとともに広がり、聴く人の心に深く響きます。
世界の平和や環境保護への願いも込められており、高等学校の音楽教科書にも掲載され、合唱曲としても親しまれています。
2010年4月には国際宇宙ステーションのウェイクアップコールとしても使用され、宇宙から地球を見つめる瞬間を彩りました。
地球の美しさや命の尊さを感じたい時、心に響く感動的な1曲です。
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おわりに
今回は、昭和のバラードソングをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
曲調だけでなく、歌詞を読んでみると当時の時代背景や考え方も見えるので、興味深いですよね。
この機会に、ぜひまだ出会えていない名曲も探してみてください!