夏に聴きたいバラード|切なさに寄り添う珠玉のサマーソング
プールや海に行ったり、バーベキューをしたり、音楽フェスに行ったり……夏には楽しいことがたくさんありますよね。
そうした開放的で楽しい季節だからこそ、ふと寂しくなったり、切なさを感じたりすることもあるのではないでしょうか?
この記事では、夏の切ない気持ちに寄り添ってくれる、しっとりとしたバラードソングを紹介します。
夏の終わりの寂しさを込めた曲や、恋愛や失恋をテーマにした楽曲など、センチメンタルな気持ちがふとやってきたとき、あなたを包み込んでくれる温かい曲ばかりです。
ぜひ聴いてみてくださいね!
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夏に聴きたいバラード|切なさに寄り添う珠玉のサマーソング(91〜95)
ガーネット奥華子

夏の恋の切なさを優しく包み込む、心温まるバラードが奥華子さんによって歌われています。
映画『時をかける少女』の主題歌にもなったこの曲は、青春のはかなさや初恋の美しさを描いた珠玉の1曲。
奥華子さんの繊細な歌声とピアノの旋律が見事に調和し、聴く人の心に深く響きます。
2006年7月12日にリリースされたシングルには、映画の挿入歌『変わらないもの』も収録。
本作は過ぎ去った日々を懐かしむ人や大切な思い出を抱きしめたい人にオススメです。
夏の終わりのセンチメンタルな気分にピッタリの1曲をぜひお聴きください。
思い出をかけぬけてMy Hair is Bad

夏の思い出をテーマにした、エモーショナルな作品です。
新潟県出身の3ピースバンド、My Hair is Badの楽曲で、2024年6月にリリース。
映画『クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』の主題歌として書き下ろされました。
歌詞からは過去の楽しかった日々と、未来への希望が読み取れます。
サビで力強く響くメロディに、胸が熱くるんですよね。
幅広い年代の方にオススメしたい、感動バラードです。
夏のハイドレンジアSexy Zone

白馬の王子様が具現化したかのような愛らしいルックスとハイレベルなパフォーマンスが印象的なアイドルグループ、Sexy Zone。
彼らの名曲『夏のハイドレンジア』は夏をテーマにした、2022年の楽曲です。
夏の終わりや祭りのあとのような雰囲気が感じられる、切なくも心が温まるメロディが特徴ですね。
夏をテーマにした作品で、こういったバラードの楽曲は珍しいのではないでしょうか?
聴きやすいメロディなので、ぜひチェックしてみてください。
あいかわらずチャットモンチー

チャットモンチーが季節感あふれる恋模様を歌っているのが『あいかわらず』です。
こちらは理由をつけて意中の相手に会いに行く女性の切ない心境を描いた1曲。
ストリングスを使い壮大なサウンドに仕上げることで、ドキドキする様子を表現しています。
また歌詞の中ではっきりとは言及されないものの、夏を思わせる描写が多く盛り込まれているのがポイントです。
聴いていると無意識のうちに夏の夜を想像してしまいます。
左右盲ヨルシカ

夏にはさまざまなイベントがあり、思い出が増えていく季節ですよね。
そんな思い出の中には楽しいものだけではなく、失恋などの悲しい思い出もあるかもしれません。
そんな失恋に関する心情の変化や、時間の経過によって思い出がぼやけていく様子、左右もはっきりとしない不安定な心情を描いた、ヨルシカによる楽曲です。
アコースティックを中心とした穏やかなサウンドの中に、生活音をイメージしたような音が取り入れられているところが、楽曲の世界観を身近に感じさせます。
恋人の別れについて表現された楽曲ですが、爽やかな雰囲気が感じられるところが印象的で、さみしさを抱えつつも前に向かっていくような姿をイメージさせます。