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【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ

心を揺さぶる素晴らしいメロディとサウンド、エモーショナルなボーカルで訴えかけてくるメッセージ……その形はさまざまですが、バラードはいつの時代でも愛され続けていますよね。

日ごろは激しいロックやダンスナンバーを聴いている方であっても、時々はバラードに耳を傾けたい……そんな風に思うこともあるでしょう。

今回の記事ではぜひおすすめしたい洋楽バラードの中でも、男性シンガーが歌うバラードの名曲を紹介します!

ストリングスを起用した壮大なナンバーからフォーキーな佳曲、ポップなバラードに至るまで前半は近年ヒットした名曲を、後半以降は往年の名バラードをご紹介。

音楽で思い切り泣きたい皆さま、ぜひチェックしてみてくださいね。

【2025】洋楽の男性アーティストが歌うおすすめの人気バラード曲まとめ(81〜85)

Purple RainPrince

Prince – Purple Rain (Official Video)
Purple RainPrince

2016年に亡くなってしまった伝説のミュージシャン、プリンスさん。

彼の音楽性は非常に幅広く、ロックはもちろんのこと、R&B、ファンク、ソウルといった、あらゆるジャンルから影響を受けています。

そんな彼の多様的な音楽性がつまった名曲が、こちらの『Purple Rain』です。

自身の映画『プリンス/パープル・レイン』のサウンドトラックとして作られた曲で、世界中から非常に高い評価を受けました。

その楽曲のすばらしさから多くのアーティストに影響を与えたと言われており、ネオソウルのトップアーティストであるディアンジェロさんの名曲『Untitled』では、『Purple Rain』をリスペクトしたかのような展開で構成されています。

You Could Be HappySnow Patrol

失敗した関係の後に感じられる、後悔や絶望感について歌われている曲。

オルタナティブ・ロック・バンドのSnow Patrolによって、2006年にリリースされた4枚目のアルバム「Eyes Open」に収録されています。

このアルバムはイギリスやオーストラリア、オランダなどのチャートでNo.1を獲得しています。

NobodyBrian McKnight

Brian McKnight – Nobody (Visual)
NobodyBrian McKnight

1990年代から2000年代初頭に活躍したR&Bシンガー、ブライアン・マックナイトさん。

ウィスパーボイスとフェイクに高い評価を受けており、アメリカ国内でのトップクラスのボーカリストとして有名です。

そんな彼が歌うバラードのなかでも特にオススメなのが、こちらの『Nobody』です。

2020年にリリースされた曲ですが、90年代のR&Bの雰囲気が色濃く残っているため、当時のR&Bを好きだった方は要チェックの作品です!

No Matter WhatBoyzone

Boyzone – No Matter What (Official Music Video)
No Matter WhatBoyzone

もともとAndrew Lloyd WebberとJim Steinmanによって、1996年のミュージカル「Whistle Down the Wind」のために書かれた曲。

アイルランドのボーイズ・バンドであるBoyzoneによってカバーされ、イギリスでは1998年の最大のヒット・シングルとなりました。

New York State of MindBilly Joel

Billy Joel – New York State of Mind (Audio)
New York State of MindBilly Joel

Billy Joelが、カリフォルニアからニューヨークに戻った日に書いた曲。

ニューヨークへの愛をつづった曲で、Ray Charlesの影響を受けていると言われています。

2001年に、ヒラリー・クリントンの祝賀パーティーでパフォーマンスされている楽曲です。