【高齢者向け】寒い冬こそ楽しもう!簡単オススメの工作
高齢者の方にぴったりな、冬のオススメ工作アイデアをご紹介します!
冬といえば、クリスマスやお正月など楽しいイベントや行事がたくさんあります。
また、季節ならではの食べ物や遊び、天候や寒さなど、さまざま思い浮かびますよね。
そこで今回は、高齢者の方に冬を感じていただけるような工作を多く集めました。
暖かい室内で、工作レクを楽しんでみてはいかがでしょうか?
指先や頭を使うので、脳トレ効果も期待できますよ。
実用的な作品なら、持ち帰って使用したり飾っても楽しめますね。
日々のレクリエーションにぜひ活用してみてくださいね。
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【高齢者向け】寒い冬こそ楽しもう!簡単オススメの工作(166〜170)
紙で作る 天使とリース

紙で作る天使とリースは、冬の工作にぴったりな素敵な作品ですね。
白いレースペーパーで繊細な天使を作り、折り紙のヒイラギリースに飾り付けます。
髪の毛をカットする作業は、個性豊かな天使を生み出す楽しみがありますよ。
高齢者の方も、ゆっくりと丁寧に作業を進めていけば素敵な作品が完成します。
クリスマスシーズンにぴったりな雰囲気で、暖かな気持ちになれそうですね。
指先を使う作業は脳の活性化にもつながります。
高齢者の方と一緒に楽しみながら、素敵な冬の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
羽子板飾り
羽子板はお正月には欠かせないものではないでしょうか。
お正月の遊びである羽根つきに使用する羽子板と、板からはみ出すほどの華やかな飾り付けが施された羽子板の2種類に分類されるところも特徴ですね。
そんなお正月の楽しい思い出とも結びついた羽子板をモチーフにした飾りを作ってみようという内容です。
まず画用紙をカットし、和柄の折り紙を貼り付けて、土台となる羽子板を作ります。
そしてそこに折り紙などを使った、さまざまな装飾を加えていくというシンプルな内容です。
花や扇、鶴などの和をイメージさせるモチーフを取り付けていくのが定番ではないでしょうか。
どのような飾り付けを加えていくのか、考える過程も楽しめそうな工作ですね。
雪うさぎ
降り積もった雪と南天の実を使って作る雪うさぎは、日本の冬を強く感じさせる存在ですね。
自然の雪で作ったはいいものの、すぐに溶けてしまってさみしい思いをした人も多いのではないでしょうか。
紙を丸めて雪うさぎを工作すれば、環境がなくても作れるうえに、溶けることもありません。
新聞紙を丸めたものにコピー用紙を重ねて雪うさぎの本体を、折り紙を使って雪うさぎのパーツや周りの装飾を作っていくシンプルな内容です。
紙をしっかりと丸めてしわをつけることで、雪を丸めたようなやわらかい仕上がりにしていきことが重要なポイントです。
雪うさぎとさざんか
冬にぴったりの雪うさぎとさざんかの工作。
高齢者の方にも楽しんでいただけるアイデアですね。
色紙を切る作業は創造力を刺激しますし、花を組み立てる工程は特に面白そうです。
形を想像しながら作業を進めていくのは、頭を使う良い機会になりますよ。
時間がかかるかもしれませんが、その分集中力や忍耐力も養えます。
動画を見ながら作業を進めるのも良いアイデアです。
理解が深まって、より楽しく工作に取り組めそうですね。
デイサービスなどでの工芸レクリエーションにぴったりの題材だと思います。
小さな帽子

冬の飾りつけにも取り入れやすいミニチュアのニット帽です。
トイレットペーパーの芯を使う手軽さにも注目ですよ。
トイレットペーパーの芯をカットした輪っかに毛糸をとおして結び、それを隙間が出来ないように何度も繰り返します。
全体を包めたら毛糸の先端を芯の内側にくぐらせて出して作りたい長さで束ね、先端をハサミで整えれば完成です。
「赤とグレーを3本ずつ交互に結ぶ」といったように本数をしっかりと意識することが美しい帽子に仕上げるためのポイントですね。
毛糸の色のチョイスだけでなく、何色の毛糸を使用するかなど、自分なりのデザインを考えてみましょう。