50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
本稿執筆の2023年現在で50代の方と言えば、70年代後半のニューミュージックから90年代のJ-POPまで、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで10代~20代の多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
それだけにそれぞれの方にそれぞれの思い出の曲があると思います。
今回の特集では、そんな皆さんにオススメの楽曲、おそらく感動を共感していただけるであろう楽曲を集めてみました。
若かりし日々を思い出してお楽しみいただければ幸いです。
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50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(86〜90)
pride今井美樹

1996年にリリースされた今井美樹さんのこちらの曲はドラマ『ドク』の主題歌として使われました。
今井さんと結婚する前の布袋寅泰さんが書いたもので、想像すると歌詞の内容には意味深長なものがある気もしますね。
今井さんは現在50代の男性にはもちろん、女性にもナチュラルでカッコいい女優として大人気でした。
時を経ても、歌詞もメロディーも色あせることがない名曲の一つです。
男性が歌うと好感度が上がること間違いなしですね。
You’re the Only..小野正利

2020年代の今、小野正利さんと言えばテレビ番組で強烈なハイトーンを生かしたものまねを披露したり、ヘビーメタルバンド「GALNERYUS」のボーカリストとして認知している若い方も多くいらっしゃるかもしれません。
1990年代に特徴的なソバージュの長髪とヘアバンドというスタイルでデビューした小野さんを知っている世代であれば、やはり大ヒット曲『You’re the Only…』が真っ先に思い出されるのではないでしょうか。
1992年の8月にリリースされた小野さんにとっては通算3枚目のシングル曲で、フジテレビ系ドラマ『君のためにできること』の主題歌として起用されてミリオンセラーを達成した名曲です。
トレンディードラマ全盛期にふさわしい小野さんによるロマンティックな歌詞、ハードロック~メタルバンド経験者ならではの超ハイトーンで歌われるメロディは上品で美しく、カラオケで歌いこなせたら確実に拍手喝采となるでしょう!
微笑がえしキャンディーズ
昭和の大人気アイドルグループだったキャンディーズのラストシングルで1978年2月25日リリース。
過去の彼女たちのヒット曲のタイトルが歌詞の中にちりばめられていて、そんな面でも、今現在の50代の方なら、昔の思い出、それぞれの思い出とともに楽しめる楽曲なのではないでしょうか?
彼女たちの後楽園球場でのラストコンサートに行かれた方も多いのでは?
当時大人気だったキャンディーズですが、オリコン1位になったのはこの曲が最初で最後だったというのが、ある意味、驚きですよね!
今聞き返すと3人のハーモニーワークもとても綺麗でステキです。
そんな風に懐かしい思い出、新しい発見とともにお楽しみください!
ロマンスプロムナードNOVELA

日本のプログレッシブハードロックバンド、NOVELAのサードアルバム『パラダイス・ロスト』収録曲で、アルバムのリリースは1981年12月。
少々マニアックな選曲をしてしまいましたが、ボーカルの五十嵐”Angie”久勝さんの独特なハイトーンボイスがステキに響く、とてもステキなバラード曲となっているので、ぜひここで紹介させていただきたくて選曲しました。
本稿執筆の2022年現在で50代の方の中には、この曲をコピーしてバンドで演奏されたことのある方もおられるのではないかなと思います。
そんなことは抜きにしても、とても美しいバラードソングなので、ぜひお楽しみください!
恋人たちのペイヴメントTHE ALFEE

THE ALFEEの通算19枚目のシングルで、1984年10月17日リリース。
ちなみにリリース当時のユニット名は「THE」がなく単に「ALFEE」でした。
透き通った高い声が魅力の高見沢氏がリードボーカルを取るバラードの名曲で、聴いているだけで、澄み切った秋空や冬の街の透明感を感じさせてくれますね。
聴いているだけでこれだけ映像感や空気感を感じさせてくれる楽曲もなかなかないのではないでしょうか。
ぜひお楽しみください!