当代最強のライヴバンド「西野やすし鉄拳倶楽部 featuring MISUMI」のファーストアルバム!

Rock'n Soulな1stアルバム!熱い!!

ろっ魂

KYOTO音楽シーンをリードするRAGMANIAレーベルが自信を持って発信する、当代最強のライヴバンド「西野やすし鉄拳倶楽部 featuring MISUMI」のファーストアルバムがついに完成!関西のブルース&ファンク・ギタ-の大御所にして空手道場の師範でもある西野やすしをリーダーに、ロック・スピリット溢れるURUGOMEの紅一点ヴォーカリストMISUMI。スーパーフュージョンバンドNANIWA EXP.のバンドサウンドを彩るキーボード奏者の中村建治。大阪にその人あり、と称される伝説のビート職人ドラマー小林健治。関西若手ベーシストの最注目株、有福珍。このあまりに豪華にして濃密なバンドが、たっぷりとROCK & SOULのエッセンスをお届けします。本作は京都のライブスポットラグ&大阪の難波ロケッツという老舗ライヴハウスで超実力派ミュージシャン達が繰り広げた濃密なパフォーマンスから12曲を厳選!アルバム・タイトルに相応しく文字通り「ろっくな魂」が満載。プリンスやスライ、JB、アレサ、BBらの極上カバーに加えて、1曲のみスタジオ録音したMISUMIのオリジナル「STILL」の涙もの絶品テイクまで、こんなに音楽の楽しさやエネルギーを感じさせてくれるバンドはめったにない!

商品情報

西野やすし鉄拳倶楽部「ろっ魂」
発売日:2005年5月
定価¥2,667 + 税|品番:RAGJ-0006

収録曲:1. Ganbare Yasushi-Kun / 2. I Can't Stand The Rain
3. I Never Loved A Man / 4. Night Life / 5. Thank You / 6. Play Something Sweet
7. Kindly Smile / 8. Feelin' Alright / 9. Cold Sweat / 10. Oh La De Da
11. Purple Rain / 12. Still (studio take)

西野やすし鉄拳倶楽部 featuring MISUMI

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試聴
西野やすし(Yasushi Nishin)|Guitar,Vocal

京都市伏見区生まれ。幼少期より音楽に親しみ、気がついたらギターを弾いていた。
15歳の時、米軍基地でプロとしての初ステージに立つ。その後、数々のスタジオ・ワークに参加する一方、アレンジャーとしても活躍。ライブ・ステージでは数々のミュージシャンと精力的にセッションをこなしていく。その一方、自ら実践空手術道’大志會’の師範として道場を持つ変り種でもある。
現在は「音楽は格闘技だ」の信念を基に、自身のリーダーバンド「talking about」、ベーシスト天野SHOとの双頭ユニット「天西BLUE LINE」、ボーカリスト小林エミをフイーチャーしたバンド「Do it!」、そして今回の、ボーカリストMISUMIをフイーチャーした「西野やすし鉄拳倶楽部」を結成し、幅広く活躍。
影響を受けたミュージシャンはビートルズ(特にジョン・レノン)、バーナード・パーディー、B・B・キング、デビット・T・ ウォーカー。
自らのルーツを「ブルース」に置きながら、「ブルース」の枠にとらわれない活動を繰り広げ、情感溢れたギター・プレイと、巧みなトーキングで観客を魅了し続けている。また、演奏&トークの特技を生かしてテレビ番組でもメイン・レギュラーを務める。

西野やすし official website:http://homepage2.nifty.com/nishino-web/

中村建治(Kenji Nakamura)|Keyboard,Vocal

A型。京都出身、大阪育ち。立命館大学卒。
高校時代から音楽活動を始め、20歳でジャズ・ピアニスト藤井貞泰氏に師事。その後プロ・ミュージシャンとして、ジャズ、フュージョン、ロックの分野で演奏、作曲、編曲を始める。
22才の時に参加した「ナニワ・エキスプレス」で、1982年にレコード・デビュー。オリジナルのショルダー・キーボード「ケンジター」と共にライブ・シーンを駆け巡った。
「メディスン・バッグ」「Do it!」「石田長生バンド」「?あ゜SISTER」のメンバーとしても活動。
それ以外にも、高い実力をかわれて多くのレコーディングやライブ・セッションでも活躍。音楽講師として、後進の指導にもあたり、音楽専門誌への執筆も多い。
2003年にソロ・アルバム「中村建治ピアノ・アルバム」を発表。2005年に「中村建治トリオ」 (WAVE FLOWER by & Forest Music)をリリース。
「ナニワ・エキスプレス」は一端解散したが、2003年に再結成し、レコーディング、ツアーを精力的に行っている。

有福珍(Chin Arifuku)|Bass

AB型、天秤座、物心が付いたときにはカラオケで『氷雨』を歌っていたという生まれついての音楽キ○ガイ。
6歳でピアノを始め、高校で軽音楽部に入った時はドラマー志望だったが、ライバルが多かったので仕方なく選んだのが、ベースとの出会いとなる。
最終学歴は音楽専門学校で学んだ2年間、そのときに石橋敬一氏に師事、その後山田晴三氏に師事。
現在ブルース、ソウル、ジャズなどで関西を中心に精力的に活動中。
ジェリー・ジェモット、レイ・ブラウンを敬愛し、アレサ・フランクリン、カーメン・マクレー、モンティ・アレキサンダー、ジョー・サンプル、ライトニン・ホプキンス、ミシェル・ンデゲオチェロがフェイバレット。
「音楽界に名を残す」ことを目標に、プライベートはドライブとお笑い番組で過ごす。
偽名疑惑があるが滋賀県の大津高校でベースと出会ったという匿名の情報がある。

小林健治(Kenji Kobayashi)|Drums

B型、山羊座、こう見えても大学卒。大阪のど真ん中で生まれる。
12歳でビートルズ、ストーンズに熱狂、バンドを組み、ドラムを始める。初ステージは中学の文化祭、まだ「バンドは不良」と言われた時代であった。16歳で今度は感激的なブルースとの出会い。その後ひょんな事からドゥービー等を演るバンドに参加。
18歳から大上留利子のバックバンドに参加。その後渡米して本場の音楽を肌で感じた。
帰国後、増田俊郎や桑名晴子、円広志、ジョー山中、桑名正博等、数えきれない多くの人々の活動に参加。他に、さんま、ダウンタウン他、吉本の芸人さんの「おいしいバック・バンド」もほとんど総ナメ。
影響を受けたミュージシャンはビートルズ、ストーンズはもちろん、フレッド・ビロー、バーナード・パーディー、ジム・ケルトナー、ジェフ・ポーカロ等多いが、自分のスタイルはあくまで独学。
「歌い手が歌いやすいシンプルな太鼓」が今も目標。

MISUMI|Vocal
京東京品川生まれの江戸っ子。
東京在住。父親がジャズ・ファンだったためジャズを子守歌に育つ。小学生の時ウィングスを聞いて衝撃を受け、音楽を志す。
レッド・ツエッペリンに出会ってギターリストになることを決意するも、周囲が上手すぎてあえなく挫折。ボーカリストとなる。
学生時代より様々なバンド、セッションでボーカルを務める傍ら、ツアー・サポート,CM音楽制作、映画音楽、英作詞などの仕事に携わる。
'92年よりNew York,Torontoに音楽修行の為に約2年間滞在。本場のミュージシャン達とセッションを繰り返し、実力を高く評価される。その甲斐あって'98年にはイギリスの伝説的ロック・シンガー、ROY HARPERのアルバムに参加。
帰国後は'00年より鳴瀬喜博率いるURUGOME(旧・うるさくてゴメンねバンド)に参加。
2002年9月ワーナーより"Roc's Egg"をリリース。またYAMAHA音楽院などで講師も勤め“マジカルトレーニング”を展開中。
2005年5月URUGOME新譜「冴~GO~」発売予定。
西野やすし鉄拳倶楽部

2004年春に西野やすしが結成したMISUMIフィーチャーのFunkyな剛腕BLUES ROCKバンド鉄拳倶楽部!
プロ生活30年を超える筋金入りベテランメンバーとROCKの女王が織り成す圧倒的な世界!
お互いが、あえて鉄拳(コブシ)を音に代えた代えた闘いを望み、しかも最高にフレンドリーで楽しいバンド!それが鉄拳倶楽部です!
いかついバンド名とは裏腹に涙あり(関東テイスト)、笑いあり(関西テイスト)の感動のステージ!
BLUESとFUNKの空手家、西野やすし(G、Vo)、ROCKの真髄を唄うMISUMI(Vo)、FUSIONの雄、中村建治(Key)、日本一のBeat職人、小林健治(Dr)・次代のエース有福珍(B)。

西野やすし鉄拳倶楽部 official website:
http://homepage3.nifty.com/tekken/