タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
- 「り」から始まるボカロ曲まとめ
- 「る」から始まるボカロ曲
- 「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!
- 「る」から始まるタイトルの名曲
- 「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!
- 【女性のための】カラオケで歌いやすい曲。無理なく歌えそうな曲
- 男性が歌いやすいカラオケ曲
- 「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
- 難関文字「ろ」からタイトルが始まる曲まとめ。しりとりやカラオケに
- 「ら」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「れ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ろ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- れるりりの人気曲ランキング【2025】
タイトルが「り」から始まる曲(356〜360)
流転光速フロクロ

前衛的な世界観に圧倒されます。
ボカロP、フロクロさんによる楽曲『流転光速』は2022年に発表された作品。
ボカコレ2022秋のTOP100ランキング参加曲でした。
グリッチさせたビートでリズム構成するパートがはちゃめちゃにかっこいいんです。
ドラムンベースやハードコアミュージックが好きな方ならとくに刺さるんじゃないでしょうか。
フロクロさんの音楽性って本当に、発想がすごいというか、どうやったらこんなことを思いつくんだろう、なんて考えちゃいますね。
タイトルが「り」から始まる曲(361〜365)
リドーポルカドットスティングレイ

癖のあるギターリフと高低差のあるベースラインにクラップに合わせたドラムのビート。
歌詞とメロディーの構成が、リスナーにくり返し聴きたくさせる中毒性を持っています。
音作りの面でも最先端で、今っぽさを意識しつつ、彼らの歴史を感じさせる1曲。
アルバム『踊る様に』は2022年9月にリリースされた4thフルアルバムで『リドー』はそのリードトラック。
TBS『よるのブランチ』の9、10月度エンディングテーマにも選ばれました。
ダンサブルなロックが好物の方にぴったりです。
リンジュー・ラブマカロニえんぴつ

テレビドラマ『100万回 言えばよかった』の主題歌として起用された楽曲『リンジュー・ラブ』。
1stEP『wheel of life』に収録されている楽曲で、別れを描いたリアルな心情の描写がセンチメンタルですよね。
音域も狭くキーも高くないため歌いやすいですが、終盤で転調したりファルセットを使った高音が登場したりするため、音程に注意して歌いましょう。
後半に向けて徐々に盛り上がっていくアンサンブルがカラオケで歌っていても気持ちいい、エモーショナルなロックチューンです。
リデッドストックユギカ

トゲトゲしい音像から耳が離せなくなりますよ!
『エウレカレプリカ』『カプリスキャスト』でも知られるボカロP、ユギカさんの楽曲で、2023年7月に公開されました。
ダウナーな世界観がめちゃくちゃかっこいいですし、ハマっちゃうんですよね。
ゆがみ、ノイズを効かせたアレンジは爆音で聴きたくなってしまうような仕上がり。
低音の重さ、ズンズン押し迫ってくる感じも一級品です。
「存在証明」を追い求める歌詞には考えさせられる、ストイックな作品です。
左右盲ヨルシカ

愛する人との絆を描いた、はかなくも美しいバラード。
本作は、2022年7月に公開された映画『今夜、世界からこの恋が消えても』の主題歌として制作され、オスカー・ワイルドの名作『幸福な王子』をモチーフにした物語性のある歌詞が特徴です。
失った記憶を必死に手繰り寄せようとする主人公の心情が繊細に描かれており、言葉を忘れていくことへのはかなさと無常感が胸を打ちます。
穏やかで透明感のあるメロディは、大切な人との思い出を振り返るときにピッタリ。
記憶という形のない絆を大切に思う、すべての人にオススメしたい1曲です。