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【結婚披露宴】フォトラウンドにオススメなBGM・人気曲まとめ

場所によっては「テーブルフォト」や「テーブルラウンド」とも呼ばれる、結婚披露宴の演出、フォトラウンド。

新郎新婦が列席されているお客様の各テーブルを回り、言葉を交わしたり写真を撮ったりする演出です。

晴れ姿の2人と記念撮影するチャンスということで、とくに友人卓なんかがけっこう盛り上がるんですよね。

今回はそんなフォトラウンドを盛り上げてくれるBGMをご紹介していきます。

人気ラブソングから写真をテーマにした曲、温かいインストナンバーまでチョイスしてありますので、お好みの1曲をぜひ見つけてください!

【結婚披露宴】フォトラウンドにオススメなBGM・人気曲まとめ(21〜25)

ありがとうFUNKY MONKEY BABYS

感謝の気持ちをストレートに伝える、温かみあふれる1曲。

FUNKY MONKEY BABYSが2013年2月にリリースしたラストシングルで、解散前の思いが込められています。

長年支えてくれたファンや大切な人への感謝の言葉が、心に響くメロディーとともにつづられており、多くのリスナーの心を打ちました。

明石家さんまさんが主演を務めたミュージックビデオも話題になりましたね。

結婚式の中座や卒業式など、感謝を伝えたい場面で使われることの多い楽曲です。

大切な人への思いを言葉にできずにいる方は、この曲とともに気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?

僕が一番欲しかったもの槇原敬之

幸せな未来を夢見る2人にピッタリな1曲です。

槇原敬之さんの優しい歌声とピアノの旋律が、聴く人の心を温かく包み込みます。

本作は2004年7月にシングルとしてリリースされ、日本テレビ系ドラマの主題歌としても話題を呼びました。

ステキなものを見つけて喜ぶ気持ち、それを大切な人に譲る優しさ、そして人々の笑顔に幸せを感じる心の成長が、歌詞を通して描かれています。

新郎新婦が中座する際のBGMとして使えば、温かみあふれる瞬間を演出できるでしょう。

愛する人と手を取り合い、幸せな未来を歩み出す2人の姿が目に浮かぶようですね。

アンダンテ・カンタービレPyotr Tchaikovsky

【アンダンテカンタービレ】チャイコフスキー Tchaikovsky Andante Cantabile
アンダンテ・カンタービレPyotr Tchaikovsky

民謡の旋律を優雅に織り込んだ弦楽四重奏の名作です。

ピョートル・チャイコフスキーが1871年、モスクワ音楽院の教師時代に作曲した本作は、聴衆の心に染み入るような抒情的な旋律が魅力の一曲。

流麗な弦楽器の響きが、ロマンティックな雰囲気を優しく包み込みます。

映画「戦場のピアニスト」「アナスタシア」でも使用され、その普遍的な魅力は世界中で愛され続けています。

さまざまな編成でアレンジされ、チェロとオーケストラ、ピアノ独奏など多彩な演奏で楽しむことができます。

結婚式や披露宴のBGMとして、穏やかな旋律と温かな感情表現が、大切な一日を優美に彩ってくれることでしょう。

カノンJohann Pachelbel

Pachelbel Canon en Re Mayor-RTVE (Adrian leaper) Orquesta sinfonica Navidad 2008
カノンJohann Pachelbel

永遠に色あせることのない美しい旋律が心に響く、誰もが一度は耳にしたことのある優雅な名曲です。

17世紀後半にヨハン・パッヘルベルによって生み出されたこの楽曲は、3本のヴァイオリンと通奏低音による見事な調和を奏でています。

1970年代にジャン=フランソワ・パイヤール指揮の管弦楽団による演奏をきっかけに世界中で愛される曲となり、映画やドラマのBGMとしても数多く採用されてきました。

輪唱のように次々と重なり合う美しい旋律は、結婚式や披露宴での入場シーンを華やかに彩る定番曲として親しまれています。

人生の大切な瞬間に寄り添い、幸せな気持ちを一層高めてくれる本作は、心温まる思い出とともに記憶に刻まれることでしょう。

幸せのレシピ平井大

愛する2人の関係性に寄り添った温かい歌声が印象的な楽曲です。

TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期のエンディングテーマに起用された本作は、平井大さんならではの優しい雰囲気と、滑らかなメロディラインが見事に調和した珠玉のラブソング。

平井大さんのファンからはもちろん、アニメの世界観をさらに魅力的に彩る楽曲としてアニメファンからも注目を集めています。

絆や思いやりの大切さを伝える歌詞は、結婚式のファーストダンスやケーキ入刀のシーンなどにピッタリですね。