【結婚式・披露宴のBGM】おすすめ曲とシーン別の選び方を紹介!
結婚式や披露宴を迎える新郎新婦には、決めなければならないことが山ほどあります。
BGMもその一つ!
たくさんの準備に追われ、選曲まで手が回らないというカップルも多いのではないでしょうか?
しかし、披露宴の演出において音楽は重要で、曲次第で会場の雰囲気が大きく変わるんです!
そこでこの記事では、実際に披露宴で人気の楽曲を中心にオススメ曲をピックアップし、シーン別の曲選びのポイントとともにご紹介していきます!
披露宴の進行の順に並べていますので、当日の様子をイメージしながらご覧ください。
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ケーキ入刀(11〜15)
アメイジング・グレイスアメリカ民謡

神の恩寵による救いと感謝の思いを込めた賛美歌は、1779年にイギリスの牧師によって作られました。
奴隷船の船長から牧師へと人生を変えた作者の深い悔悟の念が込められた本作は、シンプルでありながら心に響く旋律で、賛美歌の枠を超えて多くの人々に愛されています。
バグパイプやアカペラなどさまざまな演奏形態があり、2006年には作者の人生を描いた映画の主題歌としても使用されました。
結婚式や披露宴では、厳かな入場シーンや感動的な演出に相応しい楽曲として人気があります。
シンプルな旋律と深い精神性を持つ本作は、人生の節目となる大切な瞬間を、より一層意味深いものにしてくれることでしょう。
中座(11〜15)
曲選び次第で感動にも盛り上げにも変化する中座のシーン!
前半の演出が終了し、披露宴の折返し地点である中座では、お色直しのために新郎新婦が一度退場します。
新郎新婦はそれぞればらばらで退場しますので、2曲用意する必要があります。
そして中座の際に忘れてはいけないのが、エスコート役の存在。
エスコート役の方との思い出の曲を選べばきっと感動まちがいなし!
一方で、中座曲は自身の好きな曲を選べるので普段聴いている大好きなアーティストの曲にするのも盛り上がりますね!
中座(1〜5)
手紙back number

両親への感謝の気持ちを素直に歌にした、温かな愛情に満ちた楽曲です。
2015年8月にリリースされ、NTTドコモのCMソングにも起用された本作では、幼い頃の思い出から大人になった今も変わらぬ親の愛を感じる様子が丁寧に描かれています。
ミュージックビデオには森カンナさんが出演し、母と子の絆を描いた内容も話題になりました。
披露宴の中座や両親への感謝を伝えるシーンなど、家族愛を感じる場面にピッタリの1曲です。
ライフイズビューティフルケツメイシ

人生の美しさを力強く歌い上げる、ケツメイシの楽曲。
ピアノとストリングスの響きが印象的で、困難を乗り越える勇気や希望を与えてくれます。
2007年8月発売のアルバム『ケツノポリス5』に収録され、PLAYSTATION 3用ソフト『龍が如く見参!』のエンディングテーマにも起用されました。
別れや挫折を経験した方、人生の岐路に立つ方に聴いてほしい1曲。
結婚式や卒業式など、人生の節目にもピッタリの楽曲です。
ともにすごした友人との中座で、流してみてはいかがでしょうか?
かわいいひとウルフルズ

ウルフルズによるこの曲は、母親への感謝と愛情を表現した温かみのある楽曲ですね。
彼らの音楽の特徴でもある感情豊かな表現と心に響くメロディで、親子の絆をテーマにしたメッセージを歌い上げています。
結婚式の披露宴で、お母さんやおばあちゃんと一緒に中座する際にぜひ使いたい1曲。
きっと感動的なシーンが生まれるはずです。
道標福山雅治

グッと感動的な、両親への感謝の気持を伝えたい、という1曲をお探しなら福山雅治さんの『道標』はどうでしょうか?
この曲は2009年にリリースされたシングル『化身』のカップリングとして収録、『NEWS ZERO』のエンディングテーマとして書き下ろされました。
福山さん自身の祖母へ向けた気持ちがつづられたナンバーで、きっとご両親に対しても同じような気持ちでいる方も多いであろう、共感できて大きな愛情が感じられる1曲です。