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【結婚式・披露宴のBGM】おすすめ曲とシーン別の選び方を紹介!

結婚式や披露宴を迎える新郎新婦には、決めなければならないことが山ほどあります。

BGMもその一つ!

たくさんの準備に追われ、選曲まで手が回らないというカップルも多いのではないでしょうか?

しかし、披露宴の演出において音楽は重要で、曲次第で会場の雰囲気が大きく変わるんです!

そこでこの記事では、実際に披露宴で人気の楽曲を中心にオススメ曲をピックアップし、シーン別の曲選びのポイントとともにご紹介していきます!

披露宴の進行の順に並べていますので、当日の様子をイメージしながらご覧ください。

迎賓(6〜10)

Jesus, Joy Of Man’s Desiring(主よ、人の望みの喜びよ)J.S.Bach

バロック時代を代表する作曲家、バッハ先生の名曲として知られています。

優雅な三拍子のリズムが心地よく、穏やかで瞑想的な雰囲気を醸し出しています。

宗教的な深みと平和を感じさせる音楽性が特徴的ですね。

1723年、ライプツィヒでの訪問の祝祭のために改訂され、初演されました。

結婚式などの式典で好んで演奏されることが多く、その荘厳で静かなテンポは、ゲストの方々をお迎えする迎賓のシーンにぴったりです。

心を落ち着かせたい時や、穏やかな気持ちになりたい時におすすめですよ。

Married LifeMichael Giacchino

感動的な旋律と深い情緒を持つ名曲です。

映画『カールじいさんの空飛ぶ家』のオープニングモンタージュで使われ、主人公カールの人生の喜びや悲しみを美しく描写しています。

マイケル・ジアッキーノさんが2009年に制作し、アカデミー賞最優秀オリジナルスコア賞を受賞しました。

穏やかながら生き生きとした音楽がなごませてくれそうですね。

感情を押し付けず、聴く人の心に寄り添うような温かさがあります。

結婚式の迎賓シーンにぴったりで、ゲストの方々をリラックスさせつつ、楽しい気持ちにさせてくれるでしょう。

新郎新婦やゲストの皆さまの心に響く、ステキな1曲ですよ。

バタフライエフェクトSEKAI NO OWARI

蝶の舞う幻想的な世界観を描いたSEKAI NO OWARIの新たな挑戦。

Saoriさんのピアノと優しい歌声が織りなす美しいメロディーが心に響きます。

本作は2023年6月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『わたしのお嫁くん』のオープニングテーマとして話題を集めました。

偶然や運命、そして人生の道筋を決める力を持つ直感やロマンスが歌詞に込められています。

結婚式の迎賓シーンでBGMとして流せば、ゲストの方々をリラックスさせつつ、新郎新婦を待つ時間を楽しく過ごせるでしょう。

幸せな未来への希望に満ちた1曲です。

やさしさに包まれたなら荒井由美(松任谷由実)

優しさと希望に満ちた楽曲で、子供のような無邪気さを大切にするメッセージが込められています。

1974年にリリースされた荒井由実さんの3枚目のシングルで、アルバム『MISSLIM』にも収録されました。

1989年には映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマに起用され、さらに多くの人々の心に響きました。

人生の節目や特別な日に聴きたくなる1曲です。

結婚式の迎賓シーンにもぴったりで、温かな雰囲気で新郎新婦やゲストを包み込んでくれるでしょう。

結婚後の日常にも寄り添ってくれる、心温まる楽曲ですよ。

SUN星野源

星野源 – SUN (Official Video)
SUN星野源

希望と再生のメッセージを込めた心温まる楽曲です。

壊れそうな夜が明け、新たな朝を迎える瞬間を描き出しています。

星野源さんの爽やかなボーカルと軽快なリズムが融合し、聴く人を元気づけるナンバーとなっていますね。

2015年5月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『心がポキッとね』の主題歌として使用されました。

本作は日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞し、星野さんの音楽キャリアにおける重要な節目となりました。

結婚式の迎賓シーンで使用すれば、ゲストの方々をリラックスさせつつ、楽しい気持ちにさせてくれるステキなBGMになるはずです。