【結婚式・披露宴のBGM】おすすめ曲とシーン別の選び方を紹介!
結婚式や披露宴を迎える新郎新婦には、決めなければならないことが山ほどあります。
BGMもその一つ!
たくさんの準備に追われ、選曲まで手が回らないというカップルも多いのではないでしょうか?
しかし、披露宴の演出において音楽は重要で、曲次第で会場の雰囲気が大きく変わるんです!
そこでこの記事では、実際に披露宴で人気の楽曲を中心にオススメ曲をピックアップし、シーン別の曲選びのポイントとともにご紹介していきます!
披露宴の進行の順に並べていますので、当日の様子をイメージしながらご覧ください。
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花嫁の手紙(6〜10)
ありがとうの輪絢香

「ありがとう」の魔法のような力を歌に込めた絢香さんの本作は、感動的なメロディと心に響く歌詞で多くの人々の心を掴んでいます。
2013年4月にリリースされたこの楽曲は、ネスレのキットカット日本発売40周年記念キャンペーンソングとしても使用され、大きな話題を呼びました。
絢香さんの圧倒的な歌唱力と、母親への感謝の気持ちを中心に据えた歌詞は、聴く人の心に深く刻まれること間違いなしです。
結婚式の花嫁の手紙のBGMとしても最適で、感動のシーンをより一層盛り上げてくれるでしょう。
大切な人への感謝の気持ちを伝えたい時、この曲を聴くことをおすすめします。
花束贈呈(11〜15)
感謝の気持ちを贈り、新たな家族の誕生
言葉では尽くせない思いを記念品と花束で贈呈するシーンでは、やはり感謝の気持ちを歌った曲がオススメです。
また、このシーンで新郎新婦と両家両親の6名がはじめて並ぶので、華やかで明るい曲がオススメですよ!
花束贈呈(1〜5)
キセキGReeeeN

深い愛情と絆を表現したラブソングとして、多くの人々の心をつかんだ本作。
2008年5月にリリースされ、TBS系ドラマ『ROOKIES』の主題歌として使用されたことで一躍有名になりました。
愛する人との出会いを「奇跡」と称し、二人がともに歩んでいく幸せな道のりを「軌跡」として描いた歌詞は、結婚式の花束贈呈の場面にピッタリ。
相手と一緒にいることで自分らしくいられる喜びや、喜びや悲しみを分かち合う大切さを歌った本作は、新郎新婦の思いを代弁してくれるステキな1曲です。
大切な人への感謝の気持ちを込めて、花束とともに贈ってみてはいかがでしょうか。
365日Mr.Children

毎日毎日、大切な人への思いを込めてつづられる心のラブレター。
Mr.Childrenさんが2010年12月に発表したアルバム『SENSE』の収録曲です。
NTT東日本・西日本のCMソングとして使用され、多くの人々の心に響きました。
言葉にできない愛を「365日」続けて贈り続けたい、そんなまっすぐな気持ちが歌詞に込められています。
花束贈呈はもちろん、結婚式の余興やエンドロールにピッタリの1曲。
普段は照れくさくて言えない「好き」の気持ちも、この曲とともなら自然と伝えられそうですね。
GIFTMr.Children

北京オリンピックの放送テーマソングとして制作されたこの楽曲は、勝利だけでなく、日々を懸命に生きるすべての人々に贈られた珠玉の作品です。
2008年12月にリリースされ、Mr.Childrenらしい深い歌詞と普遍的なテーマで多くの人々の心を捉えました。
「贈り物」という言葉に込められた思いは、物質的なものではなく、大切な人の存在そのものを指しています。
まさに、両親への感謝の気持ちを伝える花束贈呈のシーンにピッタリですね。
花束back number

心温まるメロディが印象的な『花束』は、結婚式の花束贈呈シーンにピッタリいの楽曲です。
back numberによるこの名曲は、歌詞が新郎新婦の新たな出発や未来を想起させ、参列者を感動で包みます。
穏やかながらも力強いサビの部分は、二人の絆とこれからの約束を思わせ、会場にあたたかい雰囲気をもたらすことでしょう。