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【結婚式・披露宴のBGM】おすすめ曲とシーン別の選び方を紹介!

結婚式や披露宴を迎える新郎新婦には、決めなければならないことが山ほどあります。

BGMもその一つ!

たくさんの準備に追われ、選曲まで手が回らないというカップルも多いのではないでしょうか?

しかし、披露宴の演出において音楽は重要で、曲次第で会場の雰囲気が大きく変わるんです!

そこでこの記事では、実際に披露宴で人気の楽曲を中心にオススメ曲をピックアップし、シーン別の曲選びのポイントとともにご紹介していきます!

披露宴の進行の順に並べていますので、当日の様子をイメージしながらご覧ください。

乾杯(6〜10)

王様のレストラン服部隆之

Thème de Restaurant de Roi ~「王様のレストラン」テーマ~
王様のレストラン服部隆之

日本屈指の作曲家である服部隆之氏が手かけた結婚式でも定番の名曲です。

ドラマ「王様のレストラン」のメインテーマ。

乾杯のかけ声と共にかかれば即パーティームード一色になります。

エレガントでありながらどこかコミカルなテイストもあり、会場を豪華かつフレンドリーな雰囲気に満たしてくれます。

乾杯(11〜15)

椿姫 – 乾杯の歌Giuseppe Verdi

【イタリア語】椿姫 – 乾杯の歌 (Libiamo ne’ lieti calici) (日本語字幕)
椿姫 - 乾杯の歌Giuseppe Verdi

イタリアを代表するロマン派音楽の作曲家ジュゼッペ・ヴェルディが手掛けたオペラ『椿姫』から、華やかな宴の場面を彩る二重唱です。

高らかに響くテノールとソプラノの掛け合いが印象的で、ワルツのリズムとともに優雅さと喜びに満ちた雰囲気を醸し出します。

本作は1853年3月のヴェネツィアでの初演時には評価が芳しくありませんでしたが、翌年の改訂版で大成功を収め、以来世界中で愛され続けています。

結婚式や披露宴のパーティーシーンを華やかに演出したい方におすすめです。

明るく軽快な旋律は、お祝いの席にふさわしい晴れやかな気分を高めてくれることでしょう。

歓談(11〜15)

披露宴をよりよく演出する縁の下の力持ち!

乾杯が終わればいよいよパーティーのスタートです。

ゲスト同士で会話を楽しんだり、新郎新婦のもとへ行き写真を撮ったりと会場は和やかな雰囲気に包まれます。

そんな幸せな雰囲気を影で支えるのが歓談BGM。

あくまでも縁の下の力持ちとして控えめな曲がオススメですが、披露宴全体のイメージに合わせた曲を選ぶことで、より披露宴を印象深いものに演出できますよ!

歓談(1〜5)

カタオモイAimer

Aimer 『カタオモイ』MUSIC VIDEO(FULL ver.)
カタオモイAimer

優しく響くメロディと深い愛情を歌う歌詞が印象的な本作は、2016年9月にリリースされたアルバム『daydream』に収録されています。

Aimerさんの独特なハスキーボイスが、恋する心の切なさや喜びを見事に表現していますね。

永遠の愛をテーマにした歌詞は、どんな状況でも愛し続けるという強い意志が感じられ、聴く人の心に深く響くことでしょう。

結婚式の歓談中のBGMとしても、穏やかな雰囲気を醸し出してくれそうです。

愛する人への変わらぬ思いを歌った本作は、新郎新婦はもちろん、ゲストの皆さまの心も温かく包み込んでくれるはずですよ。

SubtitleOfficial髭男dism

Official髭男dism – Subtitle [Official Video]
SubtitleOfficial髭男dism

甘美なピアノの音色とともに始まる本作は、冬の寒さの中で暖かさを求めるようなエモーショナルなウィンターバラードです。

言葉の持つ力と、それを通じて人の心を動かすことの難しさを描いた歌詞は、深い愛情と共感を呼び起こします。

2022年10月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『silent』の主題歌としても使用された本作は、Official髭男dismさんの音楽的な探求心を示す一曲となっています。

結婚式の歓談中のBGMとしても、その温かみのある旋律と心に響く歌詞で、新郎新婦やゲストの皆さまの心を優しく包み込んでくれることでしょう。

CHE.R.RYYUI

爽やかな春の雰囲気を感じさせるメロディと甘酸っぱい恋心を描いた歌詞が特徴的なYUIさんの楽曲は、結婚式の歓談時間にぴったりですね。

2007年3月にリリースされたこの曲は、当時のオリコンチャートで2位を記録する大ヒットとなりました。

KDDIの「LISMO!」のCMソングとしても起用され、多くの人々の心に響きました。

春の季節感あふれる楽曲なので、春に挙式される新郎新婦の方々にもおすすめです。

また、アコースティックバージョンも人気が高いので、落ち着いた雰囲気の会場にも合うでしょう。

ゲストの皆さまの会話を邪魔せず、心地よいBGMとして場を盛り上げてくれますよ。