【花束贈呈】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング
結婚披露宴の終盤で訪れる感動のイベント「花束贈呈」。
今まで育ててくれた両親へのあふれんばかりの思いを花束に込めて贈る様子は、涙なしでは見られません。
本記事では、そんな大切な場面を彩るBGMにふさわしい、感動的な名曲をご紹介します。
「今まで育ててくれてありがとう」「素直になれず反発してばかりでごめんね」「これからもずっとよろしくね」そんな思いを代弁してくれるステキな1曲を、花束とともに贈りましょう。
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【花束贈呈】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング(6〜10)
365日Mr.Children

毎日毎日、大切な人への思いを込めてつづられる心のラブレター。
Mr.Childrenさんが2010年12月に発表したアルバム『SENSE』の収録曲です。
NTT東日本・西日本のCMソングとして使用され、多くの人々の心に響きました。
言葉にできない愛を「365日」続けて贈り続けたい、そんなまっすぐな気持ちが歌詞に込められています。
花束贈呈はもちろん、結婚式の余興やエンドロールにピッタリの1曲。
普段は照れくさくて言えない「好き」の気持ちも、この曲とともなら自然と伝えられそうですね。
GIFTMr.Children

北京オリンピックの放送テーマソングとして制作されたこの楽曲は、勝利だけでなく、日々を懸命に生きるすべての人々に贈られた珠玉の作品です。
2008年12月にリリースされ、Mr.Childrenらしい深い歌詞と普遍的なテーマで多くの人々の心を捉えました。
「贈り物」という言葉に込められた思いは、物質的なものではなく、大切な人の存在そのものを指しています。
まさに、両親への感謝の気持ちを伝える花束贈呈のシーンにピッタリですね。
ひまわりの約束秦基博

相手を思う気持ちがストレートに伝わってくる歌詞と、あたたかなメロディが印象的な秦基博さんの名曲。
2014年にリリースされたこの曲は、発売当初から各種チャートで軒並み1位を獲得するなど大きな話題を呼びました。
ドラマチックなシーンにこの曲を使えば、会場は感動に包まれること間違いなし!
とくに、花束贈呈や記念品贈呈など、新郎新婦から両親へ感謝の気持ちを伝えるシーンでかけるのにピッタリの1曲です。
糸Bank Band

中島みゆきさんの『糸』を、Mr.Childrenの桜井和寿さん率いるBankBand」がカバー!
運命の尊さを歌った歌詞と心地よいメロディが、結婚式の感動をさらに盛り上げてくれるでしょう。
花束贈呈で流せば、「ステキな人と出会えたよ、今までありがとう」という思いを、花束とともにしっかりと伝えられそうですね。
歌い手や伴奏によって雰囲気が異なるので、原曲にするか、それともカバーバージョンを流すか、式の雰囲気に合わせて選んでみてくださいね。
アンマーかりゆし58

沖縄出身の4人組バンド、かりゆし58のデビューシングルです。
ボーカルの前川真悟さんが母親への感謝の気持ちを込めて作詞作曲した楽曲で、2006年7月にリリースされました。
沖縄の方言で「母」を意味する曲名が印象的です。
母親への深い愛情と感謝、そして自身の反省の念が込められた歌詞は、多くの人の心に響きます。
本作は2006年に日本有線大賞新人賞を受賞。
2016年には有川浩さんによる同名小説も出版され、話題を呼びました。
両親への感謝を伝える花束贈呈の場面で使用すれば、会場全体が感動に包まれること間違いなしです。