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【花束贈呈】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング

結婚披露宴の終盤で訪れる感動のイベント「花束贈呈」。

今まで育ててくれた両親へのあふれんばかりの思いを花束に込めて贈る様子は、涙なしでは見られません。

本記事では、そんな大切な場面を彩るBGMにふさわしい、感動的な名曲をご紹介します。

「今まで育ててくれてありがとう」「素直になれず反発してばかりでごめんね」「これからもずっとよろしくね」そんな思いを代弁してくれるステキな1曲を、花束とともに贈りましょう。

【花束贈呈】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング(16〜20)

コブクロ

コブクロが2007年11月に発表したこの楽曲は、母への愛と感謝を歌ったバラードです。

家族愛や再生のテーマを描き、多くの人々の心を打ちました。

フジテレビ系ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として使用され、第49回日本レコード大賞を受賞。

アコースティックギターやストリングスが効果的に使われ、感情豊かなサウンドを生み出しています。

本作は、結婚式の花束贈呈の場面にピッタリ。

両親と新郎新婦、そして参列者の涙を誘う、感動的な1曲となるでしょう。

Family Song星野源

星野源 – Family Song (Official Video)
Family Song星野源

家族の多様性と愛を美しく描いた星野源さんの楽曲。

現代の家族観を温かく包み込むメロディと歌詞が心に響きます。

2017年8月にリリースされ、ドラマ『過保護のカホコ』の主題歌としても話題を呼びました。

ミュージックビデオでは、星野さん自身が母親役を演じるなど、家族の形にとらわれない表現が印象的。

結婚式の花束贈呈の場面で流せば、両親への感謝の気持ちと、これから新しい家族を築いていく決意を、温かな雰囲気で伝えられるはず。

大切な人との絆を深めたい瞬間に、ピッタリの1曲です。

僕が一番欲しかったもの槇原敬之

槇原敬之「僕が一番欲しかったもの」 歌詞付き
僕が一番欲しかったもの槇原敬之

優しさや思いやりの大切さを歌った、槇原敬之さんの本作。

「素敵なものを見つけては誰かに譲る」という行為を繰り返す主人公が、最後にその行為こそが自分の探していたものだったと気づくストーリーは、多くの人の心に響きます。

2004年8月にリリースされたこの曲は、アルバム『EXPLORER』にも収録され、槇原さんの代表曲の一つとなりました。

結婚式の花束贈呈シーンで流せば、両親への感謝の気持ちを伝えるステキなBGMになるでしょう。

また、大切な人への思いを込めたプレゼントとしても最適です。

手紙back number

両親への花束贈呈シーンにピッタリなのがこの曲。

3ピースロックバンド、back numberの楽曲で、2015年に13枚目のシングルとして発売。

docomoのCMソングに起用され、話題になりました。

彼ららしい温かい雰囲気のバンドサウンドが、心地いいですね。

歌詞につづられているのは母親への思い。

誰もが共感できる感動ソングで、感動のシーンを彩ってはいかがでしょうか。

ありがとういきものがかり

ありがとう – いきものがかり(フル)
ありがとういきものがかり

いきものがかりの深い愛情と感謝の気持ちを込めた楽曲は、結婚式の花束贈呈シーンにぴったり!

素直な歌詞と爽やかな歌声が、聴く人の心に染み渡ります。

2010年12月にリリースされたこの曲は、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌としても話題に。

オリコンチャートで2位を記録し、いきものがかりの代表曲として多くの人に愛されています。

大切な人への感謝を伝えたい瞬間、この曲を流せば会場が感動に包まれること間違いなし!

両親への花束贈呈だけでなく、新郎新婦の入場や退場シーンにも使えますよ。