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【花嫁の手紙】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング【2025】

思わず涙を誘う感動のシーンが盛りだくさんの結婚式ですが、特に感動の嵐が巻き起こる瞬間と言えば「花嫁の手紙」ですよね。

ご両親へ贈る花嫁の言葉は日ごろなかなか口にできないような感謝の気持ちもたくさん詰まっていますから、聞いているだけで思わず目がうるんでしまいます。

そんな感動のシーンを最大限盛り上げるべく、今回は「花嫁の手紙」にぴったりのBGMを人気の邦楽を中心にリサーチしています。

世代を問わず人気の曲を集めていますから、なかなかBGMが決まらずに困っているという新郎新婦の皆さまはぜひ参考にしてください!

【花嫁の手紙】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング【2025】(21〜25)

WonderwallNEW!Oasis

Oasis – Wonderwall (Official Video)
WonderwallNEW!Oasis

誰もが知っている名曲です。

この曲の歌詞は「彼女に宛てたもの」「母に宛てたもの」など諸説ありますが、とにかくラブソングだと思います。

サビの「I said maybe you’re gonna be the one that saves me And after all, you’re my wonderwall」。

とても良い詞です。

曲調はあまり明るくはないので手紙を読む場面など、静かな雰囲気の中で流すのがいいのではないでしょうか。

中島みゆき

人と人との出会いや縁の素晴らしさを表現した楽曲として、多くの人々に愛され続けている中島みゆきさんの名曲。

1992年にリリースされましたが、1998年のドラマ『聖者の行進』の主題歌に起用されてから広く知られるようになりました。

縦糸と横糸のメタファーを用いて、人生における偶然の出会いや運命的な繋がりを描写しています。

2011年の東日本大震災後には、被災地を中心に有線リクエストが急増。

命の儚さや運命について考えさせられる歌詞が、人々の心に響いたのでしょう。

結婚式の「花嫁の手紙」のBGMにもぴったりな、感動的な一曲です。

たしかなこと小田和正

日々の何気ない瞬間に深い愛情を見出す、心温まる楽曲です。

2005年5月にリリースされた本作は、小田和正さんのソロキャリアを代表する名曲の一つとして知られています。

明治安田生命のCMソングとして長年使用されており、多くの人々の心に寄り添ってきました。

また、2014年7月からは金沢シーサイドラインの駅メロディとしても採用され、駅を利用する人々の日常に彩りを添えています。

結婚式の「花嫁の手紙」のBGMとしても人気が高く、大切な人への感謝の気持ちを伝える瞬間を優しく包み込む曲調は、新郎新婦はもちろん、列席者の心も温かく満たしてくれることでしょう。

家族になろうよ福山雅治

福山雅治 – 家族になろうよ (Full ver.)
家族になろうよ福山雅治

何気ない日常を大切にしながら、未来への希望を紡ぐ福山雅治さんの楽曲。

アコースティックギターの優しい音色に乗せて、愛する人と寄り添い生きる喜びを歌い上げています。

2011年8月にリリースされたこの曲は、結婚情報誌「ゼクシィ」のCMソングに起用され、多くの人々の心に響きました。

東日本大震災後の全国ツアー中に生まれた歌詞には、人と人とのつながりを大切にする想いが込められています。

新郎新婦の門出を祝福する席で、家族の絆や愛の深さを感じさせてくれる本作は、披露宴の感動的な瞬間を彩るのにぴったりでしょう。

菅田将暉

映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌として起用された菅田将暉さんの楽曲は、日常に寄り添い、感謝の気持ちを伝えるという温かみのあるテーマを持っています。

2020年11月にリリースされたこの楽曲は、菅田さんの真っ直ぐな歌声で、ウェディングソングとしても人気を集めています。

人生を共に歩む強い意志が表現された歌詞は、幸せや寂しさを共有する姿勢が感じられ、二人で生活を共にすることへの願いが込められています。

ビルボード・ジャパンのチャートでも上位にランクインし、2021年3月にはストリーミング累計再生回数が1億回を突破するなど、大きな反響を呼びました。

本作は、結婚式や披露宴で花嫁の手紙のBGMとしてぴったりな一曲です。