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【迎賓】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング

結婚式にはたくさんの音楽が使用されますが、本記事では、ゲストの方々をお迎えする迎賓のシーン。

そんな瞬間にマッチするような曲を紹介していきますね。

先にゲストが披露宴会場に入り、新郎新婦を待つパターンも多くなっているようです。

そういった待ち時間にもリラックスできて、楽しい気持ちにさせてくれるBGMをかけたいですよね。

とはいえたくさんある音楽の中から、リサーチなしに選曲するのは大変なことです。

迎賓の場でよく使用されている定番曲を中心に、新しい曲もいくつかピックアップしましたので、よかったらご活用くださいね。

【迎賓】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング(6〜10)

Just The Way You AreBruno Mars

Bruno Mars – Just The Way You Are (Official Music Video)
Just The Way You AreBruno Mars

みんな大好きブルーノ・マーズさんの名曲で最高のポップスです。

ウェディングシーンでも大変人気のナンバーで、2010年リリースということが信じられませんね。

デビューアルバム『Doo-Wops & Hooligans』からのリードシングルとして発表されました。

グラミー賞の最優秀男性ポップボーカルパフォーマンス賞を受賞するなど、世界中で大ヒット。

ポジティブで優しさのあふれるメッセージがまたステキですね。

結婚式のさまざまな場面を彩ってくれる甘いナンバー、会場のムードをリラックスさせてくれますし迎賓シーンにもぴったりですよ。

エトピリカ葉加瀬太郎

葉加瀬太郎 エトピリカ【OFFICIAL】
エトピリカ葉加瀬太郎

美しい旋律が心に染み入る名曲です。

葉加瀬太郎さんのバイオリンが描く世界観が、結婚式の厳かな雰囲気にぴったりですね。

1998年にリリースされた本作は、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』のエンディングテーマとしても有名です。

北海道の雄大な自然を思わせるメロディーラインが、新郎新婦の未来への希望を感じさせてくれます。

クラシックとポップスの融合した独特のスタイルも、幅広い年代の方々に愛されているんですよね。

披露宴の入場や退場シーンでもステキな演出になりそうです。

Jesus, Joy Of Man’s Desiring(主よ、人の望みの喜びよ)J.S.Bach

バロック時代を代表する作曲家、バッハ先生の名曲として知られています。

優雅な三拍子のリズムが心地よく、穏やかで瞑想的な雰囲気を醸し出しています。

宗教的な深みと平和を感じさせる音楽性が特徴的ですね。

1723年、ライプツィヒでの訪問の祝祭のために改訂され、初演されました。

結婚式などの式典で好んで演奏されることが多く、その荘厳で静かなテンポは、ゲストの方々をお迎えする迎賓のシーンにぴったりです。

心を落ち着かせたい時や、穏やかな気持ちになりたい時におすすめですよ。

バタフライエフェクトSEKAI NO OWARI

蝶の舞う幻想的な世界観を描いたSEKAI NO OWARIの新たな挑戦。

Saoriさんのピアノと優しい歌声が織りなす美しいメロディーが心に響きます。

本作は2023年6月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『わたしのお嫁くん』のオープニングテーマとして話題を集めました。

偶然や運命、そして人生の道筋を決める力を持つ直感やロマンスが歌詞に込められています。

結婚式の迎賓シーンでBGMとして流せば、ゲストの方々をリラックスさせつつ、新郎新婦を待つ時間を楽しく過ごせるでしょう。

幸せな未来への希望に満ちた1曲です。

SUN星野源

星野源 – SUN (Official Video)
SUN星野源

希望と再生のメッセージを込めた心温まる楽曲です。

壊れそうな夜が明け、新たな朝を迎える瞬間を描き出しています。

星野源さんの爽やかなボーカルと軽快なリズムが融合し、聴く人を元気づけるナンバーとなっていますね。

2015年5月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『心がポキッとね』の主題歌として使用されました。

本作は日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞し、星野さんの音楽キャリアにおける重要な節目となりました。

結婚式の迎賓シーンで使用すれば、ゲストの方々をリラックスさせつつ、楽しい気持ちにさせてくれるステキなBGMになるはずです。