結婚式にはたくさんの音楽が使用されますが、本記事では、ゲストの方々をお迎えする迎賓のシーン。
そんな瞬間にマッチするような曲を紹介していきますね。
先にゲストが披露宴会場に入り、新郎新婦を待つパターンも多くなっているようです。
そういった待ち時間にもリラックスできて、楽しい気持ちにさせてくれるBGMをかけたいですよね。
とはいえたくさんある音楽の中から、リサーチなしに選曲するのは大変なことです。
迎賓の場でよく使用されている定番曲を中心に、新しい曲もいくつかピックアップしましたので、よかったらご活用くださいね。
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【迎賓】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング(1〜5)
Married LifeMichael Giacchino

感動的な旋律と深い情緒を持つ名曲です。
映画『カールじいさんの空飛ぶ家』のオープニングモンタージュで使われ、主人公カールの人生の喜びや悲しみを美しく描写しています。
マイケル・ジアッキーノさんが2009年に制作し、アカデミー賞最優秀オリジナルスコア賞を受賞しました。
穏やかながら生き生きとした音楽がなごませてくれそうですね。
感情を押し付けず、聴く人の心に寄り添うような温かさがあります。
結婚式の迎賓シーンにぴったりで、ゲストの方々をリラックスさせつつ、楽しい気持ちにさせてくれるでしょう。
新郎新婦やゲストの皆さまの心に響く、ステキな1曲ですよ。
CanonJohann Pachelbel

ウェディングの定番曲、パッヘルベルの『カノン』です。
色々なシーンに使える曲で、ゲストを迎える迎賓の場面にもピッタリ!
優雅にゲストを迎えてくれます。
穏やかな曲調はゲスト同士の会話を妨げることもなく、ステキな披露宴の始まりを期待させてくれる曲です。
Summer久石譲

久石譲さんが手がけた夏の風景を描いた名曲。
爽やかさと懐かしさが織りなす美しいメロディが心に染み渡ります。
1999年5月に映画『菊次郎の夏』のサウンドトラックとして発表され、その後CMなどさまざまな場面で使用されています。
ピアノの繊細な音色と学校のチャイムを思わせるフレーズが印象的で、聴く人の記憶を優しく揺さぶります。
夏の訪れを感じる瞬間や、大切な人との思い出を振り返るときにぴったりの1曲。
結婚式の迎賓シーンでも人気で、ゲストの方々の心を温かく包み込んでくれることでしょう。
Sunday MorningMaroon 5

優しさに包まれるようなポップロックの名曲、マルーン5が贈る心温まるバラードです。
雨の降る日曜日の朝にゆっくりと過ごす二人の様子を描いた歌詞が魅力的。
2004年11月にリリースされた本作は、アメリカでトップ40入りを果たすなど、多くの人々の心をつかみました。
アダム・レヴィーンさんの柔らかな歌声が、恋人との穏やかな時間の大切さを優しく伝えてくれますよ。
結婚式の迎賓シーンにもぴったりな1曲。
ゲストの方々をリラックスさせながら、幸せな気分にさせてくれること間違いなしです。
やさしさに包まれたなら荒井由美(松任谷由実)

優しさと希望に満ちた楽曲で、子供のような無邪気さを大切にするメッセージが込められています。
1974年にリリースされた荒井由実さんの3枚目のシングルで、アルバム『MISSLIM』にも収録されました。
1989年には映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマに起用され、さらに多くの人々の心に響きました。
人生の節目や特別な日に聴きたくなる1曲です。
結婚式の迎賓シーンにもぴったりで、温かな雰囲気で新郎新婦やゲストを包み込んでくれるでしょう。
結婚後の日常にも寄り添ってくれる、心温まる楽曲ですよ。