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【2025】結婚式におすすめ!洋楽女性アーティストの名曲まとめ

洋楽ファンであれば、大切なイベント時には大好きな洋楽の名曲をBGMとして使いたいと思われている方は多いでしょう。

ましてや結婚式という人生における大きなイベントともなれば、使う楽曲は慎重を期して選出したいところです。

そこで今回は結婚式のさまざまな場面で使える洋楽をテーマとして、最新曲も含めた定番かつ人気の女性ボーカル曲だけをリサーチしてまとめた記事を紹介しています。

お気に入りのラブソングが実は失恋ソングだった……なんていうことも洋楽にはよくあることですから、歌詞の内容にも触れたレビューも含めてぜひお楽しみください!

【2025】結婚式におすすめ!洋楽女性アーティストの名曲まとめ(11〜15)

In Your HandsHalle

Halle – In Your Hands (Official Video)
In Your HandsHalle

グラミー賞にノミネートされたハレ・ベイリーさんは、アメリカのシンガーソングライターとして今最も注目を集めるアーティストの1人。

彼女の新曲『In Your Hands』は、息子のハローに捧げた感動的なパワーバラードで、困難な時でも支え合うかけがえのないパートナーシップを讃えています。

深い愛情と絆の強さが伝わってくるこの曲は、愛する人と永遠を誓う結婚式にぴったり。

2024年3月15日にリリースされたばかりの新曲で、大きな話題となったTikTokでのプレビュー公開では17万を超える反響が!

ハレさんの表現力豊かな歌声が、真実の愛を見つけた喜びと幸せに満ちあふれています。

人生の最も大切な瞬間に流したい感動的な1曲です。

LuckyErika de Casier

エリカ・デ・カシエさんはポルトガル生まれのデンマークのシンガーソングライターで、『Lucky』では愛の力と特別な人との繋がりがもたらす感情の高まりを見事に表現しています。

深い愛情や魅力を感じる瞬間、愛する人と過ごす時間の速さ、その人の存在が与えるポジティブな影響に焦点を当て、楽観的な視点で幸福感を伝えるメッセージ性の高い作品に仕上がっています。

灰色の景色も愛する人と一緒なら明るく感じられる、魔法のような世界観は結婚式のBGMにもぴったり。

ブレイクビーツを駆使したトラックも実におしゃれで心地良く、結婚式のBGMとして使えばセンスの良さをほめてもらえるでしょう!

I Wanna Dance With SomebodyWhitney Houston

Whitney Houston – I Wanna Dance With Somebody (Official 4K Video)
I Wanna Dance With SomebodyWhitney Houston

伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストンさんの1987年のヒット曲は、愛とつながりを求める普遍的な願望を描いた感動的なダンスポップ。

80年代を象徴するシュマルツィなサウンドと、パートナーと喜びの瞬間を共有したいという切ない思いが織り交ぜられた歌詞が魅力です。

アルバム『Whitney』からのリードシングルとしてリリースされ、14カ国で1位を獲得。

1988年のグラミー賞で最優秀女性ポップボーカル賞に輝きました。

深い愛情を確かめ合うシーンにふさわしい、結婚式で使いたくなる感動的な1曲ですね。

Marry MeMeghan Trainor

MEGHAN TRAINOR – Marry Me (Wedding Video)
Marry MeMeghan Trainor

『Marry Me』は、メーガン・トレイナーさんが結婚をテーマにした極めて個人的な楽曲。

彼女のパートナーへの深い愛情と、共に人生を歩んでいきたいという強い願いが歌詞から伝わってきます。

派手な演出よりもシンプルに愛を示したいという思いも。

2019年発表のEP『The Love Train』に収録され、トレイナーさんにとって記念碑的な1曲に。

実際の結婚式の様子を収めたMVも必見です。

幸せいっぱいのウェディングシーンにぴったりの1曲ですね。

Everything’s Gonna Be AlrightSweetbox

SWEETBOX “EVERYTHING’S GONNA BE ALRIGHT”, official music video (1997)
Everything's Gonna Be AlrightSweetbox

誰でも一度は耳にしたことがあるクラシックの名曲『G線上のアリア』の旋律をサンプリングして、ポップ寄りのラップと美しいメロディを乗せた『Everything’s Gonna Be Alright』は特に90年代に青春を過ごされた方にとっては懐かしい名曲ですよね。

ドイツ出身の音楽グループ「スウィートボックス」が1997年に発表した楽曲で、日本でも日本ゴールドディスク大賞の洋楽部門を受賞して大ヒットしました。

クラシックの有名曲を引用したポピュラーソングは他にもありますが、そういった手法を用いた楽曲の中でも代表的な大ヒット曲と言えそうです。

実はこの『Everything’s Gonna Be Alright』は、結婚式向けの曲としても昔から人気なのですね。

クラシカルな旋律が結婚式にぴったりはまる雰囲気もありますしクラブミュージック譲りのトラックもオシャレ、何よりすべてを肯定して2人の行く末は「すべて大丈夫」と歌われる歌詞は結婚式という人生の門出にふさわしいメッセージと言えるでしょう。