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【60~80年代】懐かしい!結婚式におすすめのレトロな洋楽まとめ

人生の晴れ舞台、結婚式で使うBGMってとても重要なものですし、音楽が好きな方であれば結婚式の予定がなくても「こんな曲を流してみたい」といった想像は一度くらいしたことがあるでしょう。

そんな方々に向けた結婚式のおすすめの曲、というまとめ記事は当サイトでもさまざまな形で公開していますが、今回は「レトロで懐かしい洋楽」をテーマとして60年代から80年代までの名曲をピックアップ、あなたの結婚式を彩ってくれる洋楽ソングをお届けします!

老若男女を問わず、誰もが知っている名曲ばかりが登場しますからぜひチェックしてみてくださいね。

【60~80年代】懐かしい!結婚式におすすめのレトロな洋楽まとめ(6〜10)

I Need To Be In LoveCarpenters

カーペンターズの楽曲といえば、その時代を超えた魅力は、今も多くの人々の感動を呼んでいます。

そんな中でも1976年にリリースされた『I Need To Be In Love』は、カレン・カーペンターさんの深く優しい声と温かなメロディーで、恋する人々の心に寄り添い続ける名曲です。

結婚式に選ばれることも多いこの曲は、未来への希望と恋人への愛を確かなものとして歌っています。

まさに新しい人生の門出にふさわしい、感動と懐かしさをじんわりと感じさせてくれる楽曲ですよね。

そして何より、1995年に日本のドラマ『未成年』で使用された際の反響が再び火をつけ、改めて日本人に愛される曲となりました。

大切な瞬間を彩るには、この上なく素晴らしいオススメの1曲です!

Every Little Thing She Does Is MagicThe Police

The Police – Every Little Thing She Does Is Magic (Official Music Video)
Every Little Thing She Does Is MagicThe Police

片思いの相手に魅せられた男性の切ない想いを優しく歌い上げた名曲は、ポリスならではの独創的なアレンジが心を打ちます。

メランコリックでロマンチックな歌詞の世界観に、ニューウェーブとレゲエを融合させた斬新なサウンドが見事に調和しています。

アルバム『Ghost in the Machine』からのシングルカットとして1981年に発表され、イギリスをはじめ各国のチャートで1位を獲得した本作は、ピアノやシンセサイザーを効果的に取り入れた先進的なアプローチも話題を呼びました。

結婚式の余興や大切な人へのプロポーズの場面で、純粋な愛の気持ちを伝えたい方にぴったりの一曲です。

You’re the InspirationCHICAGO

Chicago – You’re the Inspiration (Official Music Video)
You're the InspirationCHICAGO

永遠の愛と感謝の気持ちを優しく包み込んだ珠玉のバラードを、誰もが知るロックバンド、シカゴが届けます。

すがすがしいピアノの音色と、心に染み入るような温かなメロディラインが、思わず目頭が熱くなるような感動を呼び起こします。

1984年10月にリリースされ、翌年1月には米国ビルボードチャートで3位を記録した本作は、アルバム『Chicago 17』に収録された大ヒット曲。

愛する人への深い思いと感謝の気持ちを優美に紡ぎ出し、運命的な愛の素晴らしさを歌い上げています。

人生の大切な瞬間をより印象深いものにしたい方にぴったりの曲で、結婚式のファーストダンスなど、特別な日の演出として人気を集めています。

Unchained MelodyThe Rigthteous Brother

時代を超えて愛され続けている『Unchained Melody』は、まさに結婚式にうってつけの名曲ですよね。

1955年に映画のテーマソングとして書かれたこの楽曲は、1965年にザ・ライチャス・ブラザーズによってカバーされ、フィル・スペクターさんのプロデュースで彼らの代表曲の1つとして世界的なヒットを記録しました。

恋人を待ちわびるもどかしい気持ちを描いた歌詞は誰もが共感できる普遍的なテーマで、ボビー・ハットフィールドさんの感情のこもったボーカルが聴く人の心に染み渡ります。

1990年の映画『ゴースト』でも使われ、より多くの人々に愛されるようになったこの曲は、大切な人との永遠の愛を誓う結婚式にはまさにぴったりの1曲といえるでしょう。

Open ArmsJourney

Journey – Open Arms (Official Video – 1982)
Open ArmsJourney

1981年にリリースされたジャーニーの名バラード『Open Arms』は、時を超えて愛される名曲として、多くの結婚式のシーンを彩ってきました。

暖かくも切ない歌詞が、繊細に心の琴線に触れることでしょう。

スティーブ・ペリーさんの甘いボーカルが映える楽曲は、VH1が選ぶ「25 Greatest Power Ballads」で堂々の1位に輝き、誰もがその名を知ることになりました。

新郎新婦が寄り添い歩んだ記憶や新たな旅立ちを約束する瞬間に、この曲のロマンチックなメロディがぴったりですね。

世代を超えて伝わるメッセージ性と万能な魅力を兼ね揃え、今後も多くの方に選ばれ続けるでしょう。