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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(421〜425)

Better Than MondayGinger Root

Ginger Root – Better Than Monday (Official Video)
Better Than MondayGinger Root

キャメロン・リューさん率いるカリフォルニア出身のバンド、ジンジャー・ルートの2024年のアルバム『SHINBANGUMI』から、『Better Than Monday』が6月18日に配信リリースされました。

月曜の嫌悪感を独特のローファイ・ディスコサウンドで表現した痛快ナンバーですね。

映画的なミュージックビデオも制作されている本作は、ジンジャー・ルートらしいポップセンスとユーモア、そして卓越したプロダクションを存分に堪能できる仕上がりです。

デビューから着実に進化を遂げているリューさんの今後の活躍から目が離せそうにありません。

月曜の朝のモチベーションが上がる1曲、ぜひチェックしてみてください。

BamboléoGipsy Kings

Gipsy Kings – Bamboléo (Official Video)
BamboléoGipsy Kings

フランス南部出身のジプシー・キングスは、フラメンコとポップを融合させた独自のサウンドで世界中の音楽ファンを魅了しています。

1978年に結成され、1987年にリリースされたセルフタイトルアルバム『Gipsy Kings』で大ブレイクを果たしました。

このアルバムに収録された曲は、スペイン語のアルバムとしては珍しく、米国のチャートに40週間もランクインするという快挙を成し遂げたのです。

彼らの音楽は、伝統的なフラメンコにロックやレゲエのビートを取り入れた斬新なスタイルで、新しいジャンルの創造に貢献したと評価されています。

情熱的なギターの音色と力強いボーカルが織りなす彼らの楽曲は、エキゾチックな雰囲気を求める音楽ファンにぴったりです。

Bird In A CageHarper

Harper – Bird In A Cage (Official Music Video)
Bird In A CageHarper

デビューから一貫して、その怒りと挑戦的なエネルギーを表現し続けてきたアメリカ出身のハーパーさん。

わずか12歳でアメリカズ・ゴット・タレントに出演し、注目を集めたことでも知られていますね。

2024年6月にリリースされた本作は、自由への渇望や他者とのつながりの重要性を歌った楽曲となっています。

鳥かごの中の魚という象徴的なイメージを通じて、場違いな感覚や孤独感を表現しながらも、希望の光を感じさせる内容となっているんです。

ハーパーさんの力強い歌声とメタルコアサウンドが融合した本作は、自分の居場所を探している人や、内なる感情と向き合いたい人にぴったりですよ。

Best FriendHarry Nilsson

アメリカを代表するシンガーソングライター、ハリー・ニルソンさん。

彼の楽曲『Best Friend』は、1969年から1972年に放送されたテレビシリーズ「The Courtship of Eddie’s Father」のために書かれ、父子の強固な絆を象徴するテーマソングとして多くの人々に愛されています。

当初「Girlfriend」のタイトルで女性について書かれた楽曲でしたが、その後テレビシリーズ用に父と息子の関係を称える歌詞に変更されました。

ニルソンさんの楽曲は心温まるメロディと共感を呼ぶ歌詞で知られ、『Best Friend』も例外ではありません。

深い愛と支えを示すこの曲は、どんな時もそばにいてくれる特別な存在への感謝を表現しています。

家族や親しい友人との時間を大切にするあなたにピッタリの1曲ですよ。

beat up carHenry Moodie

Henry Moodie – beat up car (official video)
beat up carHenry Moodie

イギリス出身の若手シンガーソングライター、ヘンリー・ムーディさんが紡ぐ歌詞の世界観がじんわりと心に染み渡る1曲をリリース。

弱冠19歳でありながら、失恋から成長、精神衛生に至るまでさまざまなテーマを丁寧に歌い上げる彼の楽曲は、同世代の若者たちの共感を呼ぶこと間違いなし。

本作では特に、人生の厳しさに直面しながらも愛する人と過ごす時間の中に見出す安らぎを象徴的に表現。

ムーディさんは自身の楽曲でテイラー・スウィフトさんの影響を公言しており、感情を素直に言葉にするシンガーとしての資質の高さがうかがえます。

リリースされたばかりの楽曲ながら、既に全世界で2億5000万回以上のストリーミングを記録しているのも納得の胸キュンソング。

恋人との大切な時間を思い浮かべながら聴きたい、ドライブデートにもぴったりの1曲です。