美しいサウンドと曲作りで多くのファンを魅了するコールドプレイ。
彼らの楽曲はどれも胸に響くものですがこちらではそのなかでも、よりすぐりの感動ソングを人気順にまとめてみました。
ぜひチェックしてみてくださいね。
Coldplayの感動ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Viva La VidaColdplay1位

コールドプレイは、イギリス出身のバンド。
1997年に結成され、2000年のメジャーデビューシングル「イエロー」(Yellow)がいきなりの大ヒットとなりました。
「美しき生命」(Viva la Vida)は、2008年にリリースされたシングル曲。
世界的な大ヒットとなった本作で、バンドは2009年のグラミー賞で複数の部門での受賞を果たしました。
宗教的な単語がちりばめられた非常にスケールの大きな楽曲です。
Fix YouColdplay2位

心の奥深くまで響く癒しのメッセージを届けてくれるのが、イギリス出身のロックバンド、コールドプレイによる珠玉のバラードです。
失ったものへの深い悲しみと、愛する人を支えたいという切ない願いが織り成すこの楽曲は、静かなピアノから始まり壮大なクライマックスへと展開する構成で聴く者の感情を揺さぶります。
2005年9月にアルバム『X&Y』からシングルカットされた本作は、クリス・マーティンさんの実体験に基づく深い愛情が込められており、2005年のLive 8コンサートでも演奏され大きな感動を呼びました。
人生の困難な局面に直面している方や、大切な人を励ましたいと願う全ての方におすすめしたい名曲です。
A Sky Full of StarsColdplay3位

夜空に広がる無数の星のように、愛する人を壮大なスケールで表現したこの楽曲は、イギリス出身のロックバンド、コールドプレイがアヴィーチーさんとのコラボレーションで生み出した珠玉の作品です。
愛する人の存在を星空にたとえ、その光に包まれる喜びと献身的な愛を歌った本作は、無条件の愛や受け入れることの大切さを美しく描いています。
2014年5月にアルバム『Ghost Stories』からシングルカットされた本作は、コールドプレイ初のEDM要素を取り入れた革新的な楽曲として話題となりました。
夏の夜に恋人と過ごすロマンチックな時間や、大切な人への感謝の気持ちを改めて感じたい方におすすめです。
ClocksColdplay4位

時間の流れを象徴する印象的なピアノリフが特徴の楽曲は、コールドプレイの代表作の1つですね。
2002年のアルバム『A Rush of Blood to the Head』に収録された本作は、ピアノロックの金字塔とも呼ばれています。
クリス・マーティンさんの切ない歌声が、人生の無常さや孤独を歌い上げる様子は胸を打ちます。
2004年にはグラミー賞の「年間レコード賞」を受賞するなど、音楽界でも高い評価を得ました。
ピアノが主導する美しいメロディーと深い歌詞の世界観に浸りたい方におすすめの1曲です。
DaddyColdplay5位

イギリスのロックバンドColdplayの『Everyday Life』に収録された感動的な1曲『Daddy』は、父親のいない家庭で育った子供の切ない思いを歌っています。
ミュージックビデオでは、小さなボートに乗った少女が大海原を漂いながら父を探し求める姿が描かれており、その孤独な旅路から父を思う愛情の深さが伝わってきます。
実はこの曲の歌詞には、ひどい親を持った子供の苦悩や、自分の子供をほったらかしにせざるを得なかったバンドメンバー自身の後悔なども込められているのだそう。
父の日に親子で一緒に聴けば、父と子のつながりについて改めて考えるきっかけにもなるでしょう。
EverglowColdplay6位

恋人との別れを壮大な歌詞で表現しています。
イギリス出身の世界的なロックバンド、Coldplayの楽曲です。
2015年にリリースされたアルバム「A Head Full of Dreams」に収録。
やわらかい歌声は秋の夕暮れにぴったりです。
In My PlaceColdplay7位

心に染み入るメロディーと共鳴する歌詞、それがColdplayの隠れた名曲の魅力です。
感情豊かなボーカルにギターの音色が交わり、聴く者の内側から感動を呼び起こします。
本作はただ聴くだけでなく、深い思索を誘います。
静かでありながら、心を強く打つエネルギーを持った曲が、いつでも手軽に聴けるのはまさに至福の瞬間。
忙しい日常から少し離れ、自分だけの時間を本作と共に過ごすことで、新たな癒しやインスピレーションを見つけることができるでしょう。
2002年8月にリリースされ、2003年のグラミー賞を受賞した本作。
Coldplayの隠れた名曲として、ぜひ一度耳を傾け、その美しさに触れてみてください。