Roxetteの人気曲ランキング【2025】
1988年にリリースされたアルバム収録曲『THE LOOK』を皮切りにアメリカでヒット曲を連発し、世界的な人気を博したスウェーデン出身の男女デュオ、ロクセット。
2019年にボーカルのマリー・フレデリクソンさんが亡くなってしまいましたが、2024年に新たなボーカルを迎えてオーストラリアツアーを開催することが発表され、大きな話題となりました。
今回は、そんなロクセットの人気曲ランキングをご紹介しますので、要チェックです!
Roxetteの人気曲ランキング【2025】
It Must Have Been LoveRoxette1位

スウェーデン出身のポップデュオ、ロクセットによる珠玉のバラード。
もともとは1987年にクリスマス向けシングルとして制作された楽曲でしたが、1990年に映画『Pretty Woman』のサウンドトラックに収録されたことで世界的な大ヒットを記録しました。
静かなピアノの導入から徐々に感情が高まっていく構成が見事で、マリー・フレドリクソンさんの透明感あふれる歌声が失恋の痛みを切なく表現しています。
ペール・ゲッスレさんが手がけたメロディは、サビの進行が繰り返しのたびに微妙に変化し、聴く者の心を揺さぶり続けます。
1990年6月には米ビルボードHot 100で1位を獲得し、BMIからは放送実績600万回を称える賞も受けています。
映画のロマンティックな場面を思い出す方も多いのではないでしょうか。
しっとりとした雰囲気の場面や、大切な人との思い出を振り返りたいときにぴったりの一曲です。
Listen To Your HeartRoxette2位

スウェーデン出身のロックデュオ、ロクセットさんが歌う切ないラブソングです。
自分の心の声に耳を傾けることの大切さを説いた歌詞が印象的ですね。
1988年9月にスウェーデンでシングルとしてリリースされ、翌年には世界中でヒット。
アメリカやカナダでナンバーワンを記録しました。
映画『プリティ・ウーマン』のサウンドトラックにも起用され、多くの人の心に刻まれています。
恋愛に悩んでいる方や、大切な人との時間を過ごしたい方におすすめの1曲。
ディナータイムのBGMとして流せば、素敵な雰囲気を演出してくれそうですね。
Fading Like A FlowerRoxette3位

『Fading Like A Flower』はスウェーデンの男女のポップデュオである、ロクセットによる楽曲です。
1991年のアルバム『Joyride』からシングルカットされ、アメリカのチャートで5回連続でトップ10にランクインを果たしました。
ピアノの伴奏をバックにボーカルのマリー・フレデリクソンさんの美しい歌声が響くロックバラードの名曲ですね!
「あなた」に未練がある「私」を、花に重ねて表現した美しい歌詞も魅力です!
FireworksRoxette4位

スウェーデン出身のバンド、ロクセットの『Fireworks』。
女性ボーカルのマリー・フレデリクソンさんによる透明感のあるボーカルは、日本の花火ソングとはまた違った雰囲気が感じられていいですよね。
同じく女性ボーカルのドロレス・オリオーダンさんが人気を集めていた、アイルランド出身のクランベリーズのように、北欧出身のロックバンドは数多くあります。
そんな北欧バンドの曲はエキゾチックでありながらどこか日本人の心に通じるような切なさが感じられる気がしませんか?
これを機会に、よければ他の北欧バンドの曲も聴いてみてくださいね!
June AfternoonRoxette5位

こちらはスウェーデンのバンド、ロクセットの6月について歌った曲です。
明るい雰囲気でスウェーデン・ポップの良さがギュッと詰まったような世界観。
梅雨のジメジメとした湿気を吹き飛ばしてくれそうですね!
ボーカルのマリー・フレデリクソンさんとギター・ボーカル両担当のペール・ゲッスルさんとの掛け合いも楽しく、ギターメロがとっても最高です。
まさに6月の午後のお出かけにピッタリだと思います!
1995年リリースの『Don’t Bore Us, Get to the Chorus!』に収録されています。
Dressed For SuccessRoxette6位

スウェーデンのロック・デュオであるRoxetteによって、1988年にシングル・リリースされたトラック。
世界各国でヒットし、スウェーデンのチャートでNo.2を記録しています。
オーストラリアでプラチナ認定を受けているトラックです。
Spending My TimeRoxette7位

Hoping that you are missing me too(あなたもわたしがいなくなって寂しがってたらいいな)その歌詞がとても好きです。
離れてしまったけど自分だけでなく、相手も自分のことを考えて少しでも思ってほしい気持ちが、とても共感でき、泣けてきました。





