T. Rexの人気曲ランキング【2025】
グラムロック界の伝説の一つ、T. Rex。
誰もが何度も彼らの楽曲を聴いたことがあるということはまちがいないでしょう。
リーダーのマーク・ボランの急死で活動は急死となりましたが、彼らの人気は今も色あせることがありません。
そんな彼らの人気曲をランキングにまとめてみましたのでぜひチェックしてみてくださいね。
T. Rexの人気曲ランキング【2025】
20th Century BoyT-REX1位

グラム・ロックの金字塔とも呼べるこちらの楽曲を入場曲に選んだ越智晴雄選手は、パンクラス所属のベテランファイターとして長年RIZINのリングで戦い続けています。
マーク・ボランさん率いるT. Rexが1973年3月に発表した本作は、シンプルかつ強烈なギター・リフと魅惑的なメロディ、分厚いコーラスワークが織りなすハードロックの傑作ですね。
イギリスのシングルチャートで最高位3位を記録した名曲であり、1991年にはリーバイスのCMに起用されたことで再び脚光を浴び、チャート13位まで再浮上しました。
日本の東芝録音スタジオでレコーディングされたという興味深いエピソードも持つ楽曲で、格闘技の入場曲としてはこれ以上ないほどの迫力とカッコよさを演出してくれることでしょう。
Get It OnT-REX2位

「20th Century Boy」などで知られる1970年代のイギリスのロックバンドが、T-レックスです。
彼らの代表曲の一つに、「ゲット・イット・オン」があります。
ペプシコーラのCMでは、ポルノグラフィティがこの曲をカバーしたバージョンがCMソングに使われています。
20th Centry BoyT-REX3位

映画『20世紀少年』のメインテーマとしても有名なT・レックスの代表曲の一つです。
冒頭のEのコードのギター1発と、ボーカル、マーク・ボランさんのシャウト一つでその世界観に引きずり込み、コードのくり返しながらも重厚なサウンドは聴く人に強烈な印象を与え、ギターリフとしては見事の一言だと思います。
(Bang A Gong) Get It OnT-REX4位

グラムロックのエッセンスが詰まった楽曲で、聴く人を魅了します。
エネルギッシュなリズムと印象的なギターリフが心地よく、70年代の雰囲気を存分に味わえます。
セクシーでファンタジックな歌詞は、若さと自由を讃える内容。
T. Rexさんの代表作として1971年にリリースされ、イギリスで4週連続1位を記録。
映画やテレビでも使用され、多くのアーティストにカバーされた人気曲です。
ドライブ中や気分を上げたい時にぴったり。
グラムロックに興味のある方はもちろん、ロック初心者の方にもオススメの1曲ですよ。
Metal GuruT-REX5位
日本では映画「20世紀少年」のテーマソングとして使われた「20thセンチュリー・ボーイ」(20th Century Boy)の方が有名かもしれません。
しかしTレックスと言ったら1972年発売のアルバム「ザ・スライダー」(THE SLIDER)に収録されていた本作は絶対に外せない楽曲です。
フロントマンのマーク・ボラン(Marc Bolan)のルックス、スタイル、歌い方、そして生きざま(若くして交通事故死を遂げた)まで全てをひっくるめて、まさにグラムロックを体現していたような存在でした。
Crimson MoonT-REX6位

イギリスのグラムロックをリードしたT-Rex。
ボーカル、マーク・ボランの書く独創的な歌詞が魅力的です。
彼の書く曲にはいろいろなテーマが取り上げられていますが、月を取り上げているものはこの曲の他にバイ・ザ・ライト・オブ・ザ・マジカルムーンなどがあります。
DeboraT-REX7位

68年発表のシングル。
67年に結成されたロンドン出身の5人組ロックバンド。
グラムロックと呼ばれるジャンルをDavid Bowieとともに牽引した彼らのデビューシングルです。
パーカッションとストリングスの音色が耳に心地良く、その音をバックに色気たっぷりに歌う彼の声がクールだと思います。