THIN LIZZYの人気曲ランキング【2025】
1970年代に活躍した、アイルランド出身のハードロック、ツインギターバンドである、シン・リジィの人気曲ランキングです。
ゲイリー・ムーアも一時在籍していました。
バンド創始者であるベースのフィル・ライノットがオーバードーズで1986年に死亡しましたが、残りのメンバーで現在もトリビュートを中心に活動を続けています。
THIN LIZZYの人気曲ランキング【2025】
The Boys Are Back In TownTHIN LIZZY1位

「アイルランドの英雄」と呼ばれ、1970年代を中心に人気を博したシン・リジィが1976年に発表した代表曲にして名曲です!
『The Boys Are Back In Town』は『ヤツらは町へ』という邦題でも知られており、バンドにとってはアメリカでも成功を果たし、世界中で200万枚売れたという1976年のアルバム『Jailbreak』のリード・シングルとしてリリースされ、全英でチャート8位、全米で12位とヒットを記録しています。
ソングライティングを務めたフィル・ライノットさんによる、哀愁を帯びたダンディかつニヒルなボーカルと歌心あふれるベース、2本のレスポールから繰り出される最高にメロディアスなギター・リフの応酬、アンサンブルを支える緩急自在のドラムスが見事なパフォーマンスで落とし込まれた、シンプルながらも奥深い魅力を持った楽曲となっており、70年代ハードロックにおける名曲の1つとして多くの音楽リスナーに愛され続けているのです。
日本人好みのメロディが満載の楽曲ですし、あまりハードロックを聴かないという方にも大推薦のキラーチューンですよ!
Still In Love With YouTHIN LIZZY2位

アイルランドの国民的バンド、シン・リジィの名曲中の名曲バラード。
ギターは当時のメンバーだったゲイリー・ムーア。
他の何物にも似ていないオリジナリティあふれる大人びたメロディはリーダーの故フィル・ライノットのただならぬ才能を感じさせます。
JailbreakTHIN LIZZY3位

「アイルランドの英雄」とも呼ばれるロックバンド、Thin Lizzyの楽曲です。
ギターのフレーズがかっこいい、王道なロックナンバーですね。
歌詞の内容も若者代表的な言葉があふれています。
1976年リリースのアルバムの表題曲です。
Boys Are Back In TownTHIN LIZZY4位

Thin Lizzyのファンからインスパイアされてできた曲です。
彼らのショーに出かけるのを楽しみにしている、労働者階級の男性たちについて書かれました。
Thin Lizzyが、米国でトップ40チャートにランクインした唯一のヒット曲でしたが、イギリスでは他にも数多くヒット曲を記録しています。
Dancing in the moonlightTHIN LIZZY5位

シン・リジーが歌う、ダンシング・イン・ザ・ムーンライトは、1977年にリリースされたアルバム「バッド・レピュテーション~悪名」に収録されている曲で、ノリが良い一曲となってます。
力強く歌うボーカルに注目。
ダンスへと誘う一曲です。
Running BackTHIN LIZZY6位

アイルランド出身のロックバンド、Thin Lizzyの楽曲です。
どこかのんびりとしたリズムが聴いていて気持ち良いですね。
1976年リリースのアルバム「Jailbreak」に収録されています。
悲しい恋模様をアメリカンフットボールの試合に例えています。
For Those Who Love to LiveTHIN LIZZY7位

シン・リジィは1969年に結成されたロックバンドで、1986年に亡くなった創始者のフィル・ライノットは「ザ・ロッカー」の異名で呼ばれています。
「For Those Who Love to Live」は1975年のアルバム「Fighting」の収録曲です。