Styxの人気曲ランキング【2025】
スティクス は1972年にレコードデビューしたアメリカのバンドで、現在もメンバーチェンジをしながらも活動中です。
1970年代のプログレッシブロック「アメリカン・プログレ・ハード」を代表するバンドのひとつです。
そんなスティクスの人気曲をランキングでご紹介します。
Styxの人気曲ランキング【2025】
Mr. RobotoStyx1位

洋楽に突然現れる日本語の響きは、何とも新鮮で意外な驚きを与えます。
スティクスさんが1983年に発表した『Mr. Roboto』は、そんな洋楽の代表例と言えるでしょう。
作曲者のデニス・デ・ヤングさんが日本のロボット文化に触発され、日本語のフレーズ「どうもありがと」を軸に展開するこの曲は、当時チャートで高い評価を受けたと伝えられています。
テクノロジーと人間性のはざまで揺れるストーリーが心に訴え、歌詞の中にちりばめられた日本語が異国情緒を醸し出しています。
多くの音楽ファンに愛され続けるスティクスさん唯一無二の名曲ですから、オススメの曲を探している方はぜひ聴いてみてくださいね!
The Best Of TimesStyx2位

1972年デビューのグループですが、79年のシングル『Babe』でブレイク、勢いに乗って1981年に発表したアルバム「Paradise Theatre」が全米1位に輝き、人気はピークに達しました。
83年には日本語の歌詞が含まれる楽曲「ミスター・ロボット」を発表するなど日本でも人気がありました。
ベイブStyx3位

この曲はスティクスのメンバーの一人が、奥さんを家に残して旅立っていく、という内容の歌詞です。
中年男性の方、単身赴任をしたり、妻を残して出張に行ったりと、奥様に寂しい思いをさせた方いませんか?
そういった方にオススメの曲です。
Come Sail AwayStyx4位

時に穏やかに、時に荒々しくと海はさまざまな表情を持っていますよね。
そんな海を夢を叶える道のりに例えているのが『Styx』です。
こちらはロックバンド、スティクスが手掛けた1曲。
イントロはピアノとシンセサイザーで構成されていおり、どこかさみし気な雰囲気です。
そこから徐々に激しさを増していくという構成にも注目して聴いてみてください。
ちなみにこの曲はシングル版とアルバム版でメロディーが異なるんです。
聴き比べるのも楽しいでしょう。
Best ThingStyx5位

72年発表のアルバム「Styx」収録。
72年に結成されたシカゴ出身の6人組ロックバンド。
70年代に盛り上がった「アメリカン・プログレ・ハード」を代表するバンドの一つである彼らのデビューアルバムからのシングルです。
ハードロックなギターサウンドとメロウなメロディラインが、いい感じに仕上がっています。
Blue Collar Man (Long Nights)Styx6位

1970年代後半、プログレッシブ・ロックとアリーナ・ロックを融合させて人気を博したスティクスが、1978年に発売したアルバム『Pieces of Eight』に収録したハードロック・ナンバー。
ギタリストのトミー・ショウさんが、友人が鉄道会社を解雇された経験をもとに書き上げた本作は、夢を追い続ける労働者たちの心情を力強く歌い上げます。
ツアー中のサウンドチェックで偶然生まれたという重厚なギター・リフと、エネルギッシュなボーカルが織りなすストレートなロック・サウンドは、まさに働く人々への応援歌。
Billboard Hot 100で最高21位を記録し、現在もライブの定番曲として愛され続けている、仕事で疲れた時に聴きたい一曲です。






